YJ Capital 堀新一郎氏「CRに踏み込んでやりきる覚悟を決めた」 Code Republic、定期採択方式から常時採択方式へ進化の裏側

East Ventures(イーストベンチャーズ)とYJ Capital(YJキャピタル)が共同で運営する「Code Republic(コードリパブリック、略語 “CR” )」は、年2回の定期採択方式から常時採択方式へ進化してから早3か月が過ぎた。YJ Capitalの堀新一郎氏に、この進化の経緯と今後の展望について聞いた。

East Ventures(イーストベンチャーズ)とYJ Capital(YJキャピタル)が共同で運営する「**Code Republic(コードリパブリック、略語 “CR” )**」は、年2回の定期採択方式から常時採択方式へ進化してから早3か月が過ぎた。

Code Republicは、イーストベンチャーズとYJキャピタルの持つ起業家ネットワークやYahoo! JAPANのインターネット市場での知見を活かした、ベンチャー企業への投資と成長支援を行うアクセラレータープログラム。

https://www.facebook.com/CodeRepublicJP/posts/528581940817794

これまで、春と秋の年二回に参加スタートアップを募り、審査に通過した企業に対して、East VenturesとYJ Capitalから出資されると同時に3ヶ月に渡るプログラムを受けられる定期採択方式の形式で行い、1期生として3社、2期生として3社のスタートアップ企業を採択してきた。

**これまで1年間運営してきた中で、たくさんのスタートアップからご応募をいただいた一方、春と秋の年二回の開催に限定していたこともあって起業タイミングが合わずにご応募いただけていなかったケースも多々ありました。運営側としては、期間を区切った方が実施しやすいですが、起業家の立場を考えたら「常時採択方式」にした方がチャレンジできる機会を持つことができますよね。そこでEast Venturesの衛藤バタラさんと話し合って「常時CRにコミットする覚悟」「踏み込んでCRをやりきる覚悟」を決めました。**(YJ Capital 代表取締役 堀 新一郎氏)

今回新たに常時採択方式を採用することで、プログラムに参加したい企業は好きなタイミングでプログラムに応募し、審査を通過した企業から随時プログラムを受けられるようになった。これにより、より一層多くの起業家にCode Republicの持つ価値を届け、世界をより良く変えていくスタートアップの輩出を目指す。

**常時採択方式に進化してから新たに4社のスタートアップを採択しています。まだはじまったばかりなので、これまでの定期採択方式との目立った違いなどはありませんが、共通するのはEast VenturesとYJ Capitalが共同で運営していることに価値を感じてくださる方が多いです。**

**また、East VenturesとYJ Capitalの起業家ネットワークやYahoo! JAPANのインターネット市場での知見を活かしたプログラムであることから、インターネット系のスタートアップ企業からの応募がほとんどですね。CRに採択されると、DAY1から僕らが持つコミュニティにアクセスできるのは魅力的な点だと思います。僕らとしては、一度イグジットを果たした先輩起業家やエンジェル投資家コミュニティと、シリーズA以降のステージに進んでいる起業家コミュニティを提供することで、多方面から事業を加速できると考えています。**(YJ Capital 代表取締役 堀 新一郎氏)

今後もCode Republicでは、日本を代表するアクセラレータープログラムを目指すと共に、より良いプログラムを提供を通じて、一社でも多くの成長企業を創出するサポートしていきたい考えだ。

**CRをはじめて1年ではありますが、運営しながら手応えを感じています。CRではバタラさんと僕が週1でメンタリングを行なっていて、起業家と一緒に事業を作り上げています。それがおもしろくて楽しいし、投資家冥利に尽きると感じています。**(YJ Capital 代表取締役 堀 新一郎氏)