VOYAGE GROUP、VOYAGE VENTURESの投資先Momentumを持分法適用関連会社化

株式会社VOYAGE GROUPは、株式会社VOYAGE VENTURESの投資先のMomentum株式会社の株式を追加取得し、持分法適用関連会社化することを決めた、と発表した。

株式会社VOYAGE GROUPは、7月14日、株式会社VOYAGE VENTURESの投資先のMomentum株式会社の株式を追加取得し、持分法適用関連会社化することを決めた、と発表した。

VOYAGE GROUPは、ウェブサイトやアプリの広告収益最大化を行う SSP等のアドテクノロジー事業と、「EC ナビ」、「PeX」といったポイントを活用したメディアの企画や運営等を行うメディア事業の2つを主力事業としながら、「人を軸にした事業開発会社」として、インターネット事業領域で様々な事業開発・事業投資を進めている。

VOYAGE GROUPでは、特に、アドテクノロジー事業において、平成22年より媒体社向けの広告配信プラットフォームであるSSP「fluct」のサービス提供を開始し、現在では国内SSP市場における売上シェアでナンバーワン(当社調査による推定)となっている。

一方、Momentumは、ページ単位での広告出稿先のコンテキスト解析、文脈判断から適切な広告の表示判定を可能とする基礎技術を有し、広告配信と自然言語処理を組み合わせた独自のアルゴリズムを開発、不適切な広告出稿を回避し、広告主のブランドを保護するサービス(アドベリフィケーション事業)や、広告詐欺を
未然に防止するサービス(アドフラウド事業)を提供。

Momentumでは、大手DSPと接続しフィルタリング機能の提供を行う一方、自動車・不動産・食品のブランド系広告主と直接取引を行うなどその実績を積み上げ、ナショナルクライアントおよびブランド系広告主がインターネット広告出稿を行う際の課題解決に取り組んでいる。

今回の持分法適用関連会社化によって、VOYAGE GROUPとMomentumの両社は、協業関係を一層強固なものとし、ナショナルクライアントおよびブランド系広告主がインターネット広告への出稿を円滑に行う環境整備の取り組みを加速させ、さらなる事業拡大と成長促進に取り組みたい考えだ。

なお、今回の持分法適用関連会社化で、VOYAGE GROUPの取締役である古谷和幸氏がMomentumの取締役となる予定。