Uber共同創業者のスタートアップスタジオExpa、第2号ファンド「Expa Capital II」を設立…ファンド規模は約100億円を目指す

米国・カリフォルニア州サンフランシスコのスタートアップスタジオExpa Capitalは、第2号目となるファンド「Expa Capital II」を設立したことがわかった。ファンド規模は、目標1億ドル(約100億円)。

米国・カリフォルニア州サンフランシスコのスタートアップスタジオExpa Capitalは、8月13日、アメリカ証券取引委員会(SEC)にFORM Dを提出した。

同資料によると、Expa Capitalは、第2号目となるファンド「Expa Capital II」を設立したことがわかった。ファンド規模は、目標1億ドル(約100億円)。

今回のファンド関係者には、COOでパートナーのRoberto Sanabria氏の名前が記されている。

### スタートアップスタジオ「Expa」とは?

Expaは、インキュベーションでもなければ、VCファンドでもない。プロダクトアイデアをベースにしたスタートアップを発掘するための、これまでにない新しいスタートアップスタジオだ。

### Uber共同創業者をはじめ、強者の起業家が集まる

Expaには、UberとStumbleUponの共同創業者であるGarrett Camp氏を中心に、AddThisの創業者Hooman Radfar氏、Foursquareの共同創業者Naveen Selvadurai氏、Metrolyricsの創業者Milun Tesovic氏、GoogleやLinkedinのRoberto Sanabria氏をはじめ、サンフランシスコとニュースークにいる各業界のスペシャリストが在籍する。

### プロトタイプからマーケットフィットへ

Expaでは、これら有数の起業家たちと一緒に、プロダクト戦略、システムデザイン、ユーザーエクスペリエンスに特化したサービスを開発して、新しいスタートアップを立ち上げる。

そのため、Expaでは、起業家たちが先輩起業家とコラボレーションをしながら、ひたすらプロトタイプの開発してマーケットフィットしていく。スタートアップの肝となる、サービス開発のPDCAを高速で回していく。

### Expa発スタートアップは全11社

Expaは、この思想のもと、ユニコーン企業で配車サービス「Uber」、チャットサービス「Operator」をはじめ、これまでに11社のスタートアップを輩出してきている。

なお、Expaは、第2号ファンドのファンドレイズはまだ実施していないものとみられる。