Techstars卒業生のクラウドセキュリティGreatHorn、シードで約2億6,000万円を資金調達

米国・マサチューセッツ州ベルモントのクラウドコミュニケーションセキュリティ企業GreatHornは、ff Venture CapitalとSoftTech VCなどからシードで225万ドル(約2億5,515万円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は累計253万ドル(約2億8,725万円)となった。

GreatHorn

米国・マサチューセッツ州ベルモントのクラウドコミュニケーションセキュリティ企業GreatHornは、3月21日、シードで225万ドル(約2億5,515万円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は累計253万ドル(約2億8,725万円)となった。

今回のラウンドは、ff Venture CapitalとSoftTech VCがリードで、Techstars Ventures、RRE、Walter Winshallと既存投資家のZelkova Ventures、V1.VCが参加した。

GreatHornは、2015年、Kevin O’Brien氏とRaymond Wallace氏によって設立された会社。スピアフィッシングなどによる個人情報や社内情報の情報漏洩を防ぐために、クラウドベースでリアルタイムに管理できるサイバーセキュリティプロバイダーを提供する。

同社は、2015年10月、米国のアクセラレーターTechstarsのスタートアップ支援プログラム「Techstars 2015 NYC」に採択され、サービスを開始した。このプログラム採択時に、Techstarsから転換社債で27万5,000ドル(約3,120万円)の出資を受けている。

同社のプラットフォーム「GreatHorn」は、リリースから急成長を遂げている。現在、1日あたり1万通以上の電子メールを解析している。なお、四半期ベースでは5,000万以上のメッセージを解析する。

今回の資金調達によって、同社は、米国のオペレーションを強化することで米国国内事業を拡大し、さらに、営業・マーケティングを強化することでグローバル展開を進めていきたい考えだ。