Pepper元開発リーダーの「GROOVE X」が総額11億円強の資金調達を実施

人に寄り添う新世代の家庭用ロボットを開発中のGROOVE X株式会社は、未来創生ファンド(スパークス・グループ株式会社を運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行を主要投資家とする17社の出資で運用)、ベンチャー・キャピタルのグローバル・カタリスト・パートナーズ・ジャパン(GCPJ)のほか、事業会社数社等を引受先とする日本版コンバーティブル・エクイティ(第三者割当による有償新株予約権発行方式)により、11億円強の第2回シード資金調達を完了したことを発表した。

人に寄り添う新世代の家庭用ロボットを開発中のGROOVE X株式会社は、10月4日、未来創生ファンド(スパークス・グループ株式会社を運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行を主要投資家とする17社の出資で運用)、ベンチャー・キャピタルのグローバル・カタリスト・パートナーズ・ジャパン(GCPJ)のほか、事業会社数社等を引受先とする日本版コンバーティブル・エクイティ(第三者割当による有償新株予約権発行方式)により、11億円強の第2回シード資金調達を完了したことを発表した。

今回の資金調達によって、GROOVE Xは、2019年発売予定の新世代家庭用ロボットの先行試作機の開発を進めていきたい考えだ。加えて、開発拡充のため、幅広い産業領域からのエンジニア採用を強化していく。

GROOVE Xは、2015年11月、ソフトバンクで感情認識ヒューマノイドロボット「Pepper(ペッパー)」の開発リーダーであった林要氏によって設立された会社。GROOVE Xでは、新世代の家庭用ロボットを開発中。この新世代の家庭用ロボットは、ノンバーバル(非言語)によるサブコンシャス(潜在意識、無意識)コミュニケーションを基軸とし、人の心に静かに寄り添うロボットになるという。

なお、GROOVE Xによれば、この新世代の家庭用ロボットでは、開発費総額が数十億円、総事業費が100億円強となる見込みだという。