ONLab、Seed Accelerator Program「第14期」デモデイを開催

DGインキュベーションが運営する「Open Network Lab」は、「Seed Accelerator Program」第14期デモデイを開催した。Pedia Newsでは、今回のデモデイに参加したスタートアップ5社を紹介する。

DGインキュベーションが運営する「Open Network Lab」は、4月12日、「Seed Accelerator Program」第14期デモデイを開催した。

これまでにOpen Network Labから生まれたスタートアップには、日本初のY Combinator出身チームとなった、海外企業向け福利厚生提供サービス「Fond(旧社名Anyperk)」や、500 Startups出身チームである、脚が不自由であったり、遠くへ歩くのが困難な人達がかっこよく移動できるパーソナルモビリティ「WHILL」などがいる。

Pedia Newsでは、今回のデモデイに参加したスタートアップ5社を紹介する。

なお現在、Seed Accelerator Program第15期生を募集中。期間は5月22日正午までなので、関心のあるスタートアップはこちらを確認してもらいたい。

### “民泊+マンスリー賃貸” 集客支援ツール「nimomin」

nimominは、1物件に対し複数のオンライン不動産投資の管理運⽤ができるサービス。⺠泊営業の180⽇規制にも対応し、短期賃貸と平⾏運⽤しているため、「二毛作民」により民泊新法施行後も高い収益率を維持できる。

今後、より安全により⾼い利回りを追求するために⺠泊や短期賃貸以外に、貸し会議室・シェアハウス・イベントスペースなど複数のサービスとの連携を⽬指すという。

### 快適なワークスペースを探せるサービス「Café Wifi」

Café Wifiは、快適なワークスペースを探せるサービス。WiFi速度、雰囲気、周辺情報など仕事
環境として重要な項⽬について、世界中のリモートワーカーから寄せられる情報を、統⼀基準でレート化することで、信頼性の⾼い情報を提供する。現在、世界90カ国以上3,000店近くのカフェやスペースの情報が集まっている。

今後、スペースとの連携で席の予約機能や飲⾷の遠隔注⽂機能を追加する予定。

### 知的財産のクラウドサービス「Toreru」
#### 最優秀賞受賞

Toreruは、知的財産のクラウドサービス。ウェブシステムやAIの利用により、通常の特許事務所では考えられないような納期・費用を実現する。

今後は、クラウドデータを使って、新たな知的財産ビジネスを⽬指すという。

### モビリティIoT製品向けSaaS型解析サービス「PSYGIG」

PSYGIGは、モビリティIoT製品の安全性を⾼めるSaaS型解析サービス。モビリティIoTではデータの取り出しから解析までを、リアルタイムでクラウドにデータ送信し、エンジニアリングコストの大幅削減を実現する。

また、最新のクラウドと独⾃の⼤規模なデータ処理技術で、リアルタイムでのデータモニタリングも可能となり、異常の即時感知や迅速な原因究明を⾏うこともできる。

### 宿泊予約の権利を売買できるサービス「Cansell」
#### 最優秀賞・オーディエンス賞受賞

Cansellは、宿泊予約の権利を売買できるWebサービス。急な都合でキャンセルしなければらならなくなったホテルの宿泊権を第三者に売買することで、本来ホテルへ⽀払うべきキャンセル料の節約が可能。権利購⼊者は通常より安い料⾦で宿泊することができ、ホテル側も通常の宿泊料⾦を受け取れるというメリットがある。

今後は他業種への参⼊も検討しており、キャンセルマーケットのパイオニアを⽬指す。