NoSQLデータベースのCouchbase、シリーズFで約33億円を資金調達

米国・マウンテンビューのドキュメント指向のNoSQLデータベース企業Couchbaseは、3月15日、Sorenson Capital、Accel PartnersなどからシリーズFで3,000万ドル(約33億4,500万円)を資金調達したことを明らかにした。

Couchbase

米国・マウンテンビューのドキュメント 指向のNoSQLデータベース企業Couchbaseは、3月15日、シリーズFで3,000万ドル(約33億4,500万円)を資金調達したことを明らかにした。今回のラウンドで、資金調達額は累計1億4,600万ドル(約162億7,900万円)となった。

今回のラウンドは、Sorenson Capitalがリードで、Accel Partners、Adams Street Partners、Ignition Partners、Mayfield Fund、North Bridge Venture Partners、West Summitが参加した。これにより、Sorenson CapitalのマネージングディレクターであるRob Rueckert氏がボードメンバーとなる。

同社は、2009年、James Phillips氏、Steve Yen氏、Dustin Sallings氏、Damien Katz氏によって設立された会社。簡単で高性能で柔軟なオープンソースのNoSQLデータベース「Couchbase Server」を提供する。

「Couchbase Server」は、企業のウェブサイト、スマートフォンアプリ、IoTのアプリケーションなどで利用される。顧客には、AOL、AT&T、Cisco、Comcast、Disney、eBay、General Electric、PayPal、楽天・Viberなどがあり、多数の大手企業が利用している。

今回の資金調達によって、同社は、技術開発を進め、技術サポートを拡充し、さらに、営業を強化することで、デジタル経済圏におけるデファクトスタンダードな運用データベースとして存在感を示していきたい考えだ。