NOMADD、サウジアラビアのキングアブドラ科学技術大学「KAUST Innovation Fund」からシリーズAで約1億円を資金調達

サウジアラビアのキングアブドラ科学技術大学(KAUST)系列の新興企業NOMADD(NO-water Mechanical Automated Dusting Device)は、KAUST Innovation FundからシリーズAで総額100万ドル(約1億円)の資金調達を完了した、と発表した。

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サウジアラビアのキングアブドラ科学技術大学(KAUST)系列の新興企業NOMADD(NO-water Mechanical Automated Dusting Device)は、6月3日、KAUST Innovation FundからシリーズAで総額100万ドル(約1億円)の資金調達を完了した、と発表した。

KAUSTは、サウジアラビアにある国際的な大学院レベルの研究大学である。KAUSTは学際的な研究、教育、イノベーションを通じて科学とテクノロジーを推進する。

また、KAUST Innovation & Economic Developmentは、サウジアラビア王国の経済多様化と知識集約型経済への変換に対するKAUSTの貢献を最大限にすることを支援する。

その主要な活動の1つであるKAUST Innovation Fundは、シードから初期段階までのテクノロジーベースの新興企業を支援するとともに、サウジアラビアで事業を確立し、KAUSTの研究から恩恵を受けようとする一流の国際的テクノロジー企業に投資する。

一方、NOMADDは、創設者で現在の最高技術責任者(CTO)であるゲオルク・アイテルフーバー氏がKAUSTで開発した高性能かつ環境保護の砂漠用太陽光発電パネル洗浄システム。

NOMADDはKAUSTから初期シードファンディングとIP保護を獲得しており、今回の資金調達によって、サウジアラビアにおける強固な足掛かりを確立し、主要スタッフを雇用し、潜在顧客とともに試験活動を実行できるという。