Nokia、米国のケーブルDAAディベロッパーGainspeedを買収

Nokiaは、米国・カリフォルニア州サニーベールのケーブルDAAディベロッパーGainspeedを買収することで合意した、と発表した。

Nokiaは、6月11日、米国・カリフォルニア州サニーベールのケーブルDAAディベロッパーGainspeedを買収することで合意した、と発表した。

今回の買収は、2016年第3四半期までに完了する見込み。なお、今回の買収契約の詳細については明らかにされていない。

Gainspeedは、2012年、Krish Padmanabhan氏とJeff White氏によって設立された会社。現在、従業員数は約70名。Shasta Ventures、Juniper Networks、Technicolorなどから資金調達を実施している。

今回の買収によって、Nokiaは、Gainspeed独自のバーチャルCCAP(Converged Cable Access Platform)ソリューションを吸収することで、完全なMSOs(Multiple System Operators)のケーブルアクセスソリューションを提要できるようになり、HFC(Hybrid Fiber Coax)インフラの資産とパフォーマンスを改善して、ヘッドエンドパワーと空間要件を顕現させ、オールIPネットワークへ完全移行できるようになる。

なお、今回の買収で、Gainspeedは、Nokiaの固定ネットワーク事業の一部に吸収される。