MITスピンアウトの世界初ロボタクシー「nuTonomy」、シンガポール経済開発庁とサムスンなどからシリーズAで約17億円を資金調達

米国・マサチューセッツ州ケンブリッジの世界初のロボットタクシースタートアップnuTonomyは、シンガポール経済開発庁の投資部門EDBIとSamsung VenturesなどからシリーズAで1,600万ドル(約17億円)の資金調達を実施した、と発表した。

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米国・マサチューセッツ州ケンブリッジの世界初のロボットタクシースタートアップnuTonomyは、5月24日、シリーズAで1,600万ドル(約17億円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Highland Capital Partnersがリードで、シンガポール経済開発庁の投資部門EDBI、Samsung Ventures、既存投資家のFontinalis Partners、Signal Venturesが参加した。

nuTonomyは、2013年、Emilio Frazzoli氏、Karl Iagnemma氏によってマサチューセッツ工科大学(MIT)からスピンアウトして設立された会社。世界初の自動運転タクシーサービス「ロボタクシー」を開発中で、2018年の商用化を目指している。

nuTonomyでは、シンガポール政府から積極的な支援を受けている。現在、シンガポール政府の認可を受けて、シンガポールの公道で自立走行の研究開発を進めている。

今回の資金調達によって、nuTonomyは、nuTonomyの自立運転サービスを通じて世界の数兆円と呼ばれるロボタクシー市場を開拓するために、シンガポールをはじめとした地域で事業開発を強化していきたい考えだ。