Makers Boot Camp運営のDarma Tech Labsと京都銀行、国内外のIoT・モノづくりスタートアップ支援を行うファンドを設立 ファンド規模20億円を目指す

Makers Boot Campを運営するDarma Tech Labs(DTL)は、国内外のIoTスタートアップの試作支援と投資を行うファンド「MBC Shisaku 1号投資事業有限責任組合」を設立し、京都銀行が同ファンドに出資することを決定したことを発表。最終的には、国内の金融機関や事業会社等に対し出資の働きかけを進め、20億円規模のファンドを組成する予定。

Makers Boot Campを運営するDarma Tech Labs(DTL)は、国内外のIoTスタートアップの試作支援と投資を行うファンド「MBC Shisaku 1号投資事業有限責任組合」を設立し、京都銀行が同ファンドに出資することを決定したことを発表。

同ファンドは、2017年3月、DTLがジェネラル・パートナー(GP)、京都銀行がアンカーのリミテッド・パートナー(LP)として設立。最終的には、国内の金融機関や事業会社等に対し出資の働きかけを進め、20億円規模のファンドを組成する予定。なお、主に「国内外のIoT・モノづくりスタートアップ」を投資対象としている。

これまで、DTLは、一般社団法人 京都試作ネットと協力し、IoTやモノづくりスタートアップの試作支援を行うアクセラレータープログラム「Makers Boot Camp」を運営しており、国内外10社を超える試作支援を行ってきた。

今後は、同ファンドを通じた投資により、更なる成長加速を見据えたスタートアップへの支援を進め、「京都をモノづくり・IoTスタートアップの都」にすることを目指す。

また、今回の発表に伴い、ファンドの運営に備え組織体制の強化も行い、フューチャーベンチャーキャピタルで最高投資責任者を務めた木村美都氏、公認会計士の桑原学氏がマネージング・ディレクターとしてDTLに参画する。

さらに、ニューヨークを拠点にものづくり支援を行うFabFoundryとの提携分野を拡大し、ニューヨークやボストン、ピッツバーグ等の米東海岸を中心としたスタートアップへの投資体制を整えるため、同社CEO関信浩氏がDTL取締役に就任する。