LINEが自撮りアプリ「Snow」へ出資

LINE株式会社は、アジア市場を中心に自撮りアプリを展開するSnow Corporationが新規発行する普通株式を第三者割当増資により引き受けることについて決議したことを発表。

LINE株式会社は、9月29日、アジア市場を中心に自撮りアプリを展開するSnow Corporationが新規発行する普通株式を第三者割当増資により引き受けることについて決議したことを発表。

Snow社は、顔認識スタンプ機能やGIFメッセンジャーチャット機能を搭載した自撮り写真及び動画アプリ「SNOW」の開発、運営を行う会社。

「SNOW」では、ユーザーは700種類以上のスタンプや30種類以上のフィルターを使い撮影した写真や動画を加工し友達に送ったり、撮影した写真や動画を「SNOW」内に投稿し今の瞬間を友達に中継したりすることが可能。

Snow社は、韓国でサービスを開始以降順調にユーザー数を拡大させ、2015年11月からは日本、2016年2月からは中国でもサービスを開始している。

LINEは、成長を続けるSnow社に出資することにより、更なる拡大に貢献することを目指す。また、LINEとしても、韓国や中国でサービスを展開しているSnow社の株式の取得で、Snow社との関係を強固なものとし、将来的にはこれらの地域におけるビジネスの拡大や、サービスである「LINE」ユーザーへの新たな価値の提供により、LINEの株主にとっての価値向上に寄与していきたい考えだ。

なお、Snow社が新たに発行する普通株式約11万株を第三者割当増資により引き受ける。これにより、LINEが保有することになるSnow社の議決権割合は25%で、持分法適用会社になる。これに伴う役員等の派遣については、今後両社間で協議する予定。