LINE、Webサービス向けビジネスプラットフォーム「Official Web App」の本格提供を開始

LINE株式会社は、10月25日、同社が提供するコミュニケーションアプリ「LINE」のビジネスプラットフォーム化に向け、LINEと企業のWebサービスを連携させシームレスな体験を提供する「Official Web App」の本格提供を開始したことを発表した。

LINE株式会社は、10月25日、同社が提供するコミュニケーションアプリ「LINE」のビジネスプラットフォーム化に向け、LINEと企業のWebサービスを連携させシームレスな体験を提供する「Official Web App」の本格提供を開始したことを発表した。

「Official Web App」とは、企業が自社のWebサービスとLINEアカウントを連携させ、LINEアカウントを起点に集客・アクション誘導・リピート促進まで、ユーザーの行動をLINEアプリ上でシームレスに完結させることができる仕組み。

ユーザーは、他のアプリやサービスの追加インストール・利用登録を行う必要なく、LINEアプリ1つで様々なサービスを簡単・便利に利用できるようになる。

また同日より、あらかじめLINEに登録しておいた情報をユーザーの意志に基づき簡単に利用・入力できるサポートツール「プロフィール+(Profile+)」機能を実装し、導入するWebサービスがLINE上でよりシームレスなユーザー体験を提供することができるようになった。10月25日時点で29のアカウントが「Official Web App」への対応を完了している。

今回の発表によって、企業は、「LINE」上の「Official Web App」を通じて、LINEの決済サービス「LINE Pay」やポイントサービス「LINEポイント」、スタンプカード機能「ショップカード」などとも連携可能となることで、商品・サービスの予約や購入がよりスムーズになるだけでなく、コンバージョン(成約)率が向上し、ポイント・スタンプカード等のインセンティブの付与によりリピート率増加も見込めるようになる、という。

なお、「Official Web App」の本格提供開始を記念して、11月15日までの期間中に、プロフィール+の機能を利用するための情報登録と応募完了することで総額500万円相当の商品が当たるキャンペーンを実施している。加えて、「Official Web App」対応のアカウントを中心にした対象の29アカウントから3アカウントを友だち登録することでオリジナルのLINEスタンプがもらえるキャンペーンも実施。

### 「Official Web App」の標準搭載機能
1. LINEアカウントの認証情報(登録メールアドレス・パスワード)を利用し、連携サービス利用時に同意するだけで新規会員登録プロセスを省略する「LINEログイン」
* 連携時に専用のAPIを活用することで、ユーザーがWebサービスで「LINEログイン」を利用した際に、指定のLINEアカウントを自動で友だち追加させることができる
2. APIを利用し、利用企業が保有・利用する外部システムと接続することで、特定のユーザーに限定した情報発信や双方向のコミュニケーションを可能にする「LINE ビジネスコネクト」
3. 商品やサービスの予約・購入・問い合わせの際に、あらかじめLINEに登録しておいた情報をユーザーの意志に基づき簡単に利用・入力できるサポートツール「プロフィール+(Profile+)」