LINE、17年春に法人向けコミュニケーションツールを開始予定…ワークスモバイルと事業提携

LINE株式会社は、法人向けコミュニケーション市場へ参入することを目的として、ワークスモバイルジャパン株式会社との事業提携契約を2016年10月12日に締結していたことを明かした。「Works Mobile」と「LINE」を組み合わせた法人向けコミュニケーションツールを2017年春に日本国内で展開開始する予定。

LINE株式会社は、本日(10月19日)、法人向けコミュニケーション市場へ参入することを目的として、ワークスモバイルジャパン株式会社との事業提携契約を2016年10月12日に締結していたことを明かした。

LINEは、「CLOSING THE DISTANCE」をミッションとして、ユーザーと様々な情報やサービス、モノとの距離を縮め、心地よい関係性を創出するため、様々な取り組みを積極的に行っている。

2011年6月にサービスを開始したコミュニケーションアプリ「LINE」では、日本、台湾、タイ、インドネシアの主要4ヵ国において1億5,700万人、日本国内において6,200万人の月間利用者数(MAU)を持ち、各国のユーザーのニーズに合わせたサービスを提供している。

一方、ワークスモバイルは、法人向けコミュニケーションツール「Works Mobile」を2016年1月より提供している。

クラウドによってマルチデバイスに対応し、特にスマートフォンに最適化された簡便な操作性や、ビジネスチャット機能、掲示板機能、組織階層型アドレス帳とそれに連動したメール・予定表・ファイル共有機能を備え、さらに、管理者機能や、リモートワイプ、ログ取得を始めとしたセキュリティ機能など、法人利用に求められる多数の機能を搭載している。そのため、サービス開始以降、業種や企業規模を問わず、多くの企業が利用している。

今回の事業提携によって、LINEは、これまでのコンシューマー向けコミュニケーションサービスに加え、法人向けコミュニケーション市場に参入する方針だ。

なお、具体的には、「Works Mobile」と「LINE」を組み合わせた法人向けコミュニケーションツールを2017年春に日本国内で展開開始する予定。