LINE、アメリカVC「DAG Ventures」とフランスVC「Korelya Capital」へ出資

LINE株式会社は、子会社である韓国のLINE Plus Corporationを通じ、米国のベンチャーキャピタル「DAG Ventures」、フランスのベンチャーキャピタル「Korelya Capital」が組成するファンド「K-Fund 1」に出資を実行することを決議したことを発表。


LINE株式会社は、9月29日、子会社である韓国のLINE Plus Corporationを通じ、米国のベンチャーキャピタル「DAG Ventures」、フランスのベンチャーキャピタル「Korelya Capital」が組成するファンド「K-Fund 1」に出資を実行することを決議したことを発表。

なお「K-Fund 1」への出資は、親会社である韓国のNAVER Corporationとの共同出資となり、各社5,000万ユーロ(約57億円)、合計1億ユーロ(約115億円)を出資する。

「DAG Ventures」は、過去4年間のテック部門における投資案件で最も結果を残したベンチャーキャピタルとして8位となるなど、活発な投資実績を誇るベンチャーキャピタル。

一方「Korelya Capital」は、前・フランス文化大臣としてフランスのIT主権を確立し、テックスタートアップへの支援を唱えていたフルール・ぺルラン氏が設立したIT部門を中心とする投資会社で、欧州におけるスタートアップへの投資と育成を推進している。

これにより、LINEでは、現地でプレゼンスを構築するベンチャーキャピタルへの出資を通じ、間接的に現地スタートアップへの投資を行うとともに、トレンド・市場情報の収集やネットワーク構築を行うことに加え、今後のビジネスおよびサービスの拡大、LINEユーザーへの新たな価値の提供につなげていきたい考えだ。

なお、LINEでは、今後も、長期的観点からグローバル市場における投資を視野にいれた様々な取り組みを展開していく。