KLab Venture Partners、第1号ファンドを設立…ファンド総額15億円を目指す

KLab株式会社<東証一部: 3656>の子会社で、ベンチャーキャピタル事業を行うKLab Venture Partners株式会社は、第1号ファンド「KVPシード・イノベーションファンド1号投資事業有限責任組合」を組成し、運用を開始した、と発表した。最終的なファンド総額は15億円を予定。

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KLab株式会社<東証一部: 3656>の子会社で、ベンチャーキャピタル事業を行うKLab Venture Partners株式会社は、5月16日、第1号ファンド「KVPシード・イノベーションファンド1号投資事業有限責任組合」を組成し、運用を開始した、と発表した。

第1号ファンドの出資者は、KLabを含めた国内大手事業会社で構成されており、最終的なファンド総額は15億円を予定している。

今回の 第1号ファンド設立によって、KLab Venture Partnersは、純投資ファンドとしてシード・アーリーステージのスタートアップを対象とし、特に創業間もないシード期のベンチャー企業への投資を実施していく。

KLab Venture Partnersは、投資領域がインターネット関連ビジネス、投資地域は日本を中心に米国及び東南アジア諸国のスタートアップに投資する。KLab Venture Partnersによれば、特に東南アジアにおいてマニラのKLabグループ会社と連携し、投資活動を展開していくとのこと。


さらに、KLab Venture Partnersは、支援戦略として、バリューアッド型のベンチャーキャピタルを目指している。投資実行後の支援として、リソースが不足しがちな創業間もないベンチャー企業に対し、経験豊富なキャピタリスト・メンターによる経営支援に加え、KLabグループリソースを活用した事業サポートする。主な事業サポート内容については、エンジニアによる開発コンサルティング、営業支援、海外展開支援、などを予定。

なお、KLab Venture Partnersは、本格的な投資活動開始に伴い、漆山 乃介と御林 洋志がパートナーとして加わったことも明らかにしている。

これにより、KLab Venture Partnersでは、代表パートナーである長野泰和氏を含めた3名のパートナーを中心として、投資活動・成長支援に取り組む姿勢だ。