Instagramの「いいね数」は事前に予測できる

LIDDELL株式会社が運営する、個人の影響を企業が活用するインフルエンサーマッチングプラットフォーム「SPIRIT」は、18,000会員のInstagram、Twitterアカウントを対象に、過去10投稿分の「いいね」に対して調査を実施した。

LIDDELL株式会社が運営する、個人の影響を企業が活用するインフルエンサーマッチングプラットフォーム「SPIRIT」は、18,000会員のInstagram、Twitterアカウントを対象に、過去10投稿分の「いいね」に対して調査を実施した。今回の調査結果は、2016年8月~9月における、SPIRIT会員18,000人の10投稿分の「いいね」をランダムに調査したデータによるもの。

### Instagramは「フォロワー数」「いいね率」が反比例の関係

Instagramの「いいね率」は、フォロワーをたくさん抱えるインフルエンサーほど低くなり、フォロワーが少ないほど高く、反比例していることがわかった。

### Twitterの「いいね率」と「フォロワー数」は関係がない

Twitterの「いいね率」は、フォロワー数に依存がなくどの層も3%未満となっていることがわかった。なお、爆発的に拡散される投稿が生まれるため、一部の層で数値が高くなった。

### フォロワー数8,000~30,000のインスタグラマーは「いいね率」が高い

InstagramとTwitterの「いいね率」の傾向を比較すると、Instagramでは、マイクロインフルエンサーと呼ばれる層の方々のエンゲージメントが高く、Twitterでは、「いいね率」に規則性はみえず全体的にInstagramよりフォロワーのアクションは少なく、一概にマイクロインフルエンサーの影響力があるとはいえないことがわかった。

Instagramの「いいね率」の詳細を見てみると、1,000フォロワー以下では平均「いいね率」10%を超えているのに対して、30,000フォロワーを超えるインフルエンサーの平均「いいね率」は4%を下回った。特に8,000~30,000フォロワーのマイクロインフルエンサーの「いいね率」が高く、前後の層に比べて平均約7%となった。

### Instagramの「いいね数」は事前に予測できる

これより、Twitterは投稿内容に応じて「いいね数」に差が出ることが多く、Instagramは、ある程度の「いいね数」を予測することが可能ということが明らかになった。