GGV Capital、総額約1,300億円の新ファンド組成

米国と中国のスタートアップに投資をするベンチャーキャピタルファンドGGV Capitalは、新しいファンドで総額12億ドル(約1,300億円)を集めてクローズした、と発表した。今回のファンド組成で、運用ファンド数は8、運用額は38億ドル(約4,100億円)となった。

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米国と中国のスタートアップに投資をするベンチャーキャピタルファンドGGV Capitalは、4月12日、新しいファンドで総額12億ドル(約1,300億円)を集めてクローズした、と発表した。今回のファンド組成で、運用ファンド数は8、運用額は38億ドル(約4,100億円)となった。

今回組成したファンドの内訳は、 第6号ファンド「GGV Capital VI」「GGV Capital VI Plus」で9億ドル(約970億円)、中国投資を目的とした第1号ファンド「GGV Discovery I」が2億5,000万ドル(約270億円)、第6号ファンドとなる「GGV Capital VI Entrepreneurs Fund」が5,000万ドル(約60億円)となった。

GGV CapitalパートナーのJixun Foo氏は、

テクノロジー市場は急速に収束している。テクノロジーの文脈では世界がより一層小さくなっている。今日では、グローバルなマインドセットは起業家にとって不可欠なものとなっている。Airbnb、Alibaba、Domo、Houzz、Qunar、Slack、UCWeb、Youku Tudouのようにグローバルに焦点をあてたマーケットリーダーから支援を受けながら、私たちは、シンガポール国立大学、ノースウェスタン大学、LACERA、米国オレゴン州の財務省と新しく長期的なパートナーシップを結びながら、新世代のテクノロジー起業家を創出することを楽しみにしています。

と語った。

また現在、GGV Capitalは、投資先企業のうち15社がバリュエーション10億ドル(約1,100億円)以上で、半分のスタートアップがシリーズBもしくはアーリーステージでGGV Capitalから初回投資を受けている。

なお、GGV Capitalが、これまでに投資した企業の中には、21Vianet、Qunar、Pandora、Square、Youku Tudou、YY.com、Zendeskなど上場した企業を14社もつ。