Draper Associates、初めての外部資本で約205億円を資金調達

Tim Draper氏は、Draper Associates傘下のアーリーステージのベンチャーファンドが1億9,000万ドル(約205億円)を集めてクローズした、と発表した。なお、Tim Draper氏は、DFJとDraper Venture Networkの創業者で、Skype、Baidu、Tesla、TwitchTV、Hotmail、Cruise Automation、Thumbtackなどに投資する投資家でもある。

Draper Associates

Tim Draper氏は、4月11日、Draper Associates傘下のアーリーステージのベンチャーファンドが1億9,000万ドル(約205億円)を集めてクローズした、と発表した。なお、Tim Draper氏は、DFJとDraper Venture Networkの創業者で、Skype、Baidu、Tesla、TwitchTV、Hotmail、Cruise Automation、Thumbtackなどに投資する投資家でもある。

Draper Associatesは、もともとDraper氏の個人資産を運用するためのビークルで、今回初めて外部のLPから出資を募った。

今回の出資について、Draper氏は、

私たちは、ベンチャーキャピタル業とファイナンスは変化を伴うものだと強く信じている。そして、今回の資金調達はその変化が創出したものだと信じている。私たちは、Draperが支援する起業家に彼らがそれぞれのビジネスを作り上げていくためのエッジを与え続ける、エコシステムを作ります。

と語った。

今回のDraper Associatesのファンドは、基本的にアーリーステージのスタートアップに投資することを目的にしており、一部追加投資という形で投資するケースもあるという。

また、今回のDraper Associatesのファンドでは、特に「Global Silicon Valley」をターゲットとして、世界を革新的にイノベーションで変えるスタートアップに投資する。Draper氏によれば、注力する分野は、FinTech、GovTech、ヘルスケア、教育、保険、物流など。

なお、Draper Associates投資チームの中核は、Tim Draper氏、Billy Draper氏、Andy Tang氏で、迅速な投資意思決定を進めるためにDraper Venture Networkと連携していく。