CYBERDYNEとWHILLが包括的な資本業務提携を締結

CYBERDYNE株式会社とWHILL, Inc.は、 『重介護ゼロ社会』や『Society 5.0』(超スマート社会)に向けた次世代型モビリティの創出と社会実装に関する業務提携を前提とする資本提携を締結。

CYBERDYNE株式会社とWHILL, Inc.は、
11月15日、『重介護ゼロ社会』や『Society 5.0』(超スマート社会)に向けた次世代型モビリティの創出と社会実装に関する業務提携を前提とする資本提携を締結。

CYBERDYNE株式会社は、2004年に設立された筑波大学発ベンチャー。サイバニクス技術を活用した革新的サイバニックシステム(サイバニックデバイス、サイバニックインタフェースなど)により、社会が直面する様々な課題を解決することを目指し、研究開発から社会実装に至るまで一貫して推進する。

特に、医療、福祉、生活(職場環境を含む)分野での事業推進を行っており、主力製品のロボットスーツHALは、医療・福祉の分野のみならず、介護や重作業分野等にも幅広く展開される。

また、人工知能・環境認知機能を搭載した搬送ロボット・清掃ロボット、腰部負荷を低減するHAL腰タイプ、小型の単関節HAL、動脈硬化度・不整脈計測用バイタルセンサーなども開発する。

一方、WHILL, Inc.は、「すべての人の移動を楽しく、スマートに」をミッションに2012年に創業された、パーソナルモビリティの開発・販売を行う会社。

2014年発表した1号機パーソナルモビリティ「WHILL Model A」は、日本・米国で販売され、2015年度のグッドデザイン大賞など数多くのアワードを受賞。米国市場向けに開発した「WHILL Model M」は、米国食品医薬品局(Food and Drug Administration)の認可を取得し、2016年夏より販売を開始。

現在WHILL, Inc.の本社は米国カリフォルニア州サンカルロス市にあり、日本と台湾のオフィスと合わせて、約50名の社員が在籍する。

今回の資本業務提携によって、CYBERDYNE社の革新的サイバニクス技術と、WHILL社のモビリティ開発技術を活かし、『重介護ゼロ社会』や『Society 5.0』に向けた次世代型モビリティの創出と社会実装に向けた包括的な連携を図りたい考えだ。