BASE、SBIグループなどから総額15億円を資金調達

BASE株式会社は、SBIホールディングス株式会社の子会社のSBIインベストメント株式会社が運用・管理を行うFinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合等のファンド、SMBCベンチャーキャピタル株式会社が運用・管理を行うSMBCベンチャーキャピタル3号投資事業有限責任組合、既存株主の株式会社サンエイトインベストメントを引受先とした第三者割当増資を実施し、総額15億円の資金調達を完了したことを発表した。

BASE株式会社は、本日(10月13日)、SBIホールディングス株式会社の子会社のSBIインベストメント株式会社が運用・管理を行うFinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合等のファンド、SMBCベンチャーキャピタル株式会社が運用・管理を行うSMBCベンチャーキャピタル3号投資事業有限責任組合、既存株主の株式会社サンエイトインベストメントを引受先とした第三者割当増資を実施し、総額15億円の資金調達を完了したことを発表した。

今回の資金調達によって、BASEは、さらなる積極採用を行い、組織基盤の強化を進めるとともに、Eコマースプラットフォーム「BASE」、オンライン決済サービス「PAY.JP」、ID型決済サービス「PAY ID」の事業拡大のため、プロダクト開発及びマーケティング強化していきたい考えだ。

BASE」は、30万店舗もの、ものづくりを行う個人、ビジネスを展開する法人、地方自治体をはじめとする行政にご利用頂いているネットショップ開設サービスと、そこで開設された店舗の商品が購入できるショッピングモールアプリを提供するEコマースプラットフォーム。

ファッションアイテムからタレントの公式グッズ、食品、植物、家具から電化製品まで30万店を超える多種多様な店舗の商品が並び、「PAY ID」に登録しておくと最短5秒でスムーズにショッピングできる。

また出店希望者は、ネットショップ開設サービス「BASE」から登録できる。簡単な決済機能、おしゃれなデザインテンプレート、トランザクション解析ツールなどECサイト運営に必要なインフラサービスを備えており、気軽に始めることができる。

一方「PAY.JP」は、既存のWebサービスやEコマースにクレジットカード決済機能を無料で簡単に導入できる開発者向けの決済サービス。個人・法人を問わず利用できる。これにより、「申請に時間がかかる」「高い」「使いにくい」という複雑なオンライン決済サービスの問題を解決し、導入を圧倒的に簡単にすることで、インターネット上の「モノの売り買い」の可能性を拡げ、人々のインターネットを通じた経済活動がこれまで以上に活発になるよう支援する。

**参考記事**

* **インターネットらしい決済のあり方を追求…BASE株式会社『PAY.JP』事業部長の高野兼一氏が語る『PAY.JP』と『PAY ID』の展望**

さらに「PAY ID」決済は、会員IDを使ってオンライン決済ができるサービス。「PAY ID」にあらかじめクレジットカード情報を登録するだけで、以降は、都度クレジットカード番号やお届け先等の情報を入力する必要なく会員IDを使ってスムーズに決済を行うことができる。「PAY ID」には複数のクレジットカードを登録できるので、目的に応じて使い分けることも可能。

現在30万店舗を超える加盟店で「PAY ID」決済を利用できる。もちろん、「BASE」のiOSおよびAndroidアプリでも、各店舗のWebショップでも、決済方法で「PAY ID」を選べば、ワンタップでショッピングを楽しめる。また、「PAY ID」決済のスムーズな購入環境により、店舗にとっても転換率アップや、現在離脱している新規顧客の獲得、リピーター獲得の効果が期待できる。

今後について、BASEは、Eコマースプラットフォーム「BASE」、オンライン決済サービス「PAY.JP」、ID型決済サービス「PAY ID」の提供を通じて、ミッションである「決済の簡易化」に取り組み、価値の交換をシンプルにすることで、世界中の人々が最適な経済活動を行える社会の実現を目指す、としている。