BaiduとNVIDIA、自動運転車向けAIプラットフォームの開発で提携

中国の検索エンジン大手Baidu(百度)と半導体チップメーカーNVIDIAは、自動運転車向け人工知能(AI)プラットフォームの開発で提携することを発表した。

中国の検索エンジン大手Baidu(百度)と半導体チップメーカーNVIDIAは、8月31日、自動運転車向け人工知能(AI)プラットフォームの開発で提携することを発表した。中国・北京で開催されたBaiduの年次会議「Baidu World Conference(百度世界大会)」において、NVIDIA共同創業者兼最高経営責任者(CEO)のJen-Hsun Huang氏が明らかにした。

今回の提携で、BaiduとNVIDIAは、AIに関する知識を持ち寄り、Baiduのクラウドプラットフォームとマッピング技術、NVIDIAの自動運転車用コンピューティングプラットホームを組み合わせ、高解像度の地図、レベル3(緊急時に備えてドライバーが同乗)の自動運転制御、自動駐車などに関する技術を組み込む予定。

なお、Baiduは、米国カリフォルニア州自動車局から、公道で自動運転者をテストする承認を得ている。これで、米国カリフォルニア州で自動運転可能な企業は15社となった。