Alpaca、175万ドルを資金調達 トレーディング x AI x データベース開発の加速へ

Fintechの先端企業であるAlpacaDBは、トレーディングにおけるAI技術とデータベース技術の更なる研究開発と事業展開、ならびに「アルパカアルゴ」と「アルパカスキャン」の開発を目的として、総額175万ドルの資金調達を実施したと発表した。


Fintechの先端企業であるAlpacaDBは、トレーディングにおけるAI技術とデータベース技術の更なる研究開発と事業展開、ならびに「アルパカアルゴ」と「アルパカスキャン」の開発を目的として、イノベーティブ・ベンチャー投資事業有限責任組合(共同無限責任組合員はNECキャピタルソリューションとSMBCベンチャーキャピタル)、D4V(Genuine StartupsとIDEOの合弁ベンチャーキャピタル)、三菱UFJキャピタル、マネックスベンチャーズ、シリコンバレーの著名Fintech投資家であるEric Di Benedetto氏、その他複数の個人投資家から、総額175万ドルの資金調達を実施したと発表した。

Alpacaでは、昨年末、バークレイズ証券株式会社でマネージング・ディレクターとして投資銀行部門 債券資本市場部長兼ストラクチャード・プロダクト部長を務めた四元盛文氏を日本代表兼CFOとして招聘した。これに合わせて、複数の金融機関や事業会社との事業提携・実証実験を進めており、エンタープライズ分野にも積極的にAI技術を展開していく。

また、アルパカアルゴでは、為替取引の自動化をディープラーニングを用いて行なっており、昨年11月から限定された証券口座での自動取引のサポートを開始。サポート開始から2ヶ月間で実取引総額が1億ドル超えを達成。さらに、プラットフォーム上で自動化された投資アルゴリズムの数も25,000個以上となった。

なお、今春、米国株式市場における取引機会の発見をサポートするモバイル版AlpacaScanのβ版を公開予定。