Airbnb、バリュエーション約3兆円で約865億円を資金調達…ユニコーン企業で全世界第3位にランクイン

ユニコーン企業でシェアリングエコノミー・民泊事業の第一人者であるAirbnbが、8億5,000万ドル(約865億円)の資金調達を実施することを報じられた。今回の資金調達で、バリュエーション(企業評価額)は300億ドル(約3兆円)とも言われる。国内の株式市場でみると、時価総額約3兆円の企業は、三菱商事や任天堂があたる。

8月5日付のBloombergは、ユニコーン企業でシェアリングエコノミー・民泊事業の第一人者であるAirbnbが、8億5,000万ドル(約865億円)の資金調達を実施することを報じた。

今回の資金調達で、バリュエーション(企業評価額)は300億ドル(約3兆円)とも言われる。国内の株式市場でみると、時価総額約3兆円の企業は、三菱商事や任天堂があたる。

また、Airbnbは、昨年6月(2015年6月)にバリュエーション255億ドル(約2兆6,000億円)で資金調達を実施しており、約1年で企業価値を約1.2倍上昇させたと言えよう。

今回の資金調達で、Airbnbは、最も評価の高いユニコーン企業の順位で4位から3位にランクアップし、Uber、Xiaomiについで、世界第3位の高バリュエーションなユニコーン企業となった。

レイターステージの資金調達は、特にユニコーン企業で相次いでいる。同じシェアリングエコノミーの中でも、ライドシェアリングの第一人者であるUberは、バリュエーションを680億ドル(約7兆円)まで押し上げている。

なお、Airbnbは上場間近との声も多いが、2009年以降の米国市場の動向を考慮することで、未上場での資金調達を進めている、とのこと。