Airbnb、バリュエーション約3兆円で新たな資金調達を実施か…直近2年でバリュエーションは3倍増!?

Airbnbは、約300億ドル(約3兆円)のバリュエーション(企業評価額)で新たな資金調達を実施する計画をしている、と報じられた。この評価額は、米国最大のバリュエーション約625億ドル(約6兆4,000億円)と評されるUberに次ぐ規模となる。

Airbnb、バリュエーション約3兆円で新たな資金調達を実施か...直近2年でバリュエーションは3倍増!?

6月28日付のNew York Timesは、Airbnbが約300億ドル(約3兆円)のバリュエーション(企業評価額)で新たな資金調達の実施を計画している、と報じた。この評価額は、米国最大のバリュエーション約625億ドル(約6兆4,000億円)と評されるUberに次ぐ規模となる。

Airbnbは、米国・サンフランシスコに本拠地をもち、民泊のマーケットプレイスを提供するスタートアップ。バリュエーション10億ドル(約1,000億円)以上のユニコーン企業としても知られている。

Airbnbでは、直近2年で、中国からの旅行者の利用が増加したことで、700%以上事業が成長している。2015年には、キューバにオフィスを構えるなど新しい市場開拓にも積極的だ。

また、Airbnbでは、民泊サービスだけでなく、レストラン予約や美術館予約など旅行にまつわるオプションサービスの提供を試験的に開始している。

今回の資金調達の条件によって、Airbnbのバリュエーションは、2年で3倍以上跳ね上がる見込み。なお、Airbnbの広報担当者はコメントを控えている。