フリクシーが、「熱中症豆知識LINEボット」を提供開始。医療と患者の懸け橋に。

病気の自動診断サービスを展開する株式会社フリクシーが、熱中症に関するワンポイントアドバイスをLINEで1日1回つぶやく「メルプ熱中症豆知識ボット」サービスの提供を開始した。

今回のリリースについて、株式会社フリクシーの代表取締役で医師でもある吉永和貴氏にインタビューを実施した。

プロフィール

株式会社flixy

CEO 内科医 吉永 和貴

1988年生まれ。慶應義塾大学医学部卒。学部時代に医療情報配信のサービス開発をきっかけにプログラミングならびにデータ解析にはまる。2014年卒業後、2年間の初期臨床研修期間を経て、2016年4月から8月まで在宅医として訪問診療に従事。

 

今回熱中症ボットを提供したきっかけについて教えてください。

吉永和貴:もともとフリクシーでは花粉症のボットをリリースしていたのですが、リリースを見たメディアの方から熱中症バージョンも作ってほしいとの依頼を受けたのがきっかけです。

メルプでは他にも自動診断サービスや遠隔メディカルダイエットも提供していますが、利用ユーザーからの反響はいかがでしょうか?

吉永和貴:使ってみた方からは、「意外と知られていないセルフケアなどの知識が知れてよかった。」「一日ごとに気軽に知識を吸収できるのが良い。」などの評可を頂いております。自分で調べるとなると結構な労力を使うので、その辺りに利便性を感じているユーザーが多いです。

利用者に向けて活用のアドバイスなどあれば教えてください。

吉永和貴:メルプはボットの配信もやっていますが、自動診断サービスがメインとなっており、これからも力を入れていきたいものとなります。自動診断サービスでは自身の症状からどの診療科へ行けばいいのかをアドバイスをしてくれます。

今後は症状のコンテンツ幅を広げていき、小児科、産婦人科などの診断も出来るようにする予定です。

その他には、症状によって間違えやすい診療科や大きいクリニックへの案内など、緊急度に応じた病院表示機能の強化も実施していく予定です。また、病院の待ち時間が患者さんにはネックになると思うので、病院表示の結果からすぐに予約できるような機能も実装予定です。病院探しの手助けになればと思っておりますので是非ご活用ください。

最後に今後の展望などを教えてください。

吉永和貴:私は、学生の時にプログラミングを作る機会があり、サービスを1から立ち上げることにとても魅力を感じており、自分の得意分野である医療とITを掛け合わせた何かが出来ないかと考えていました。

私は内科医なのですが、外来の患者さんが違う診療科なのに内科に来てしまったり、市販の薬に頼ってしまって症状が悪化してしまったりと、お互いに時間の無駄やもどかしさを感じている部分が多くありました。今後も医療とITを駆使してサービスを展開していくことで、医師と患者さんのスムーズな意思疎通の手助けや患者さんの待ち時間の解消などを実現していければと思っています。

熱中症ボット開発背景

最近急に暑くなってきましたね。熱中症は真夏だけではなく、実は5月から始まっています。「しっかり水分補給をしていたのに、腕や足がつってしまい、実は熱中症だった!」「熱中症は暑さを防ぐだけではダメで、実は湿度も重要だった」「プールでも熱中症は発生しうる?」など、熱中症に関して実はあまり知らないことも多いのではないでしょうか?

そのような方々のために、手軽なLINEで、毎日熱中症のワンポイントアドバイスを無料で配信するbotを開発しました。無理のない範囲で毎日少しずつ、熱中症に対する理解と知識をつけていけたらと思っています。熱中症の症状や原因から、応急処置、予防法など幅広く熱中症に関して扱っています。

全43日間のつぶやきボットです。

[熱中症豆知識ボット項目]

熱中症豆知識ボットでは、下記のような項目について詳しくつぶやいてくれる。

  1. 熱を逃がす人体の2つの仕組み
  2. 重症度による熱中症の3分類
  3. 筋肉のこむら返りは熱中症のサイン?
  4. 上手な水分・塩分の補給方法
  5. 熱中症の2タイプ:労作性熱中症と非労作性熱中症
  6. 熱中症の時に、額に冷えピタを貼っても効果なし?
  7. ベビーカーの赤ちゃんも熱中症に要注意!輻射熱の影響とは?
  8. 熱中症対策の衣服
  9. 熱中症は暑さを防ぐだけではダメ!暑さ指数(WBGT)とは?
  10. 人混みの中はさらに危険?真夏のフェスでの熱中症対策

 


意外と知らないことも多いので、猛暑の前に是非活用してほしい。

可愛らしいイラスト付きで毎日見るのも楽しくなりそうだ。

メルプ熱中症豆知識ボット

熱中症に関する知識や、応急処置、予防法などのワンポイントアドバイスがLINE botで1日1回「無料で」送られるサービス

【利用方法】

①メルプと友達になる
下記リンクをクリックして、LINEアカウントを「友だち追加」
LINE ID:「@melp」でも検索できる。
https://line.me/R/ti/p/%40lgk5072f

可愛いペンギンが目印

②熱中症豆知識botメッセージを登録する

右下の「マイページ」をクリックして、「メッセージ配信設定」をクリック。

メッセージ配信リストが表示されるので、「熱中症豆知識編」を登録するボタンをクリック。

③「熱中症豆知識ボット」配信スタート
登録すると、熱中症に関する豆知識が、自動的に毎日配信される。
(メッセージ例)

 

■会社概要
会社名:株式会社flixy(フリクシー)
代表取締役 吉永 和貴
所在地:東京都新宿区西早稲田1-1-1 4F
事業内容:インターネット等のネットワークシステムを利用した医療支援ソフトウェア・ ITサービスの企画・研究・開発、人工知能の研究・開発

http://www.flixy.co/