AR制作ソフト「COCOAR」、Unity対応で企業とプラットフォーム上での協業を目指す

ゲーム内での行動がわからない今までの販促を変える

AR「COCOAR」を展開するスターティア株式会社
電子ブックの提供からスタートし、
出版社などクリエイティブ企業に提供したのち、
2012年ARのソフトを提供開始。

当初は紙媒体向けに提供し、
印刷会社の販促ツールとして活用されていた。

その後Pokemon GO、ingressなどにより、
ARの知名度あがってきている。

今は一般企業からの認知も上がり、問い合わせも増えてきたという。

デジタルコンテンツへの適応で販促を次の段階へ

そんな中、今回スターティア株式会社は、「COCOAR」をUnityに対応することを発表。

ゲームとかキャラクターとかキャラクターとデジタルコンテンツに対応するためにはUnityとか動的コンテンツにも対応するべき、との施策からの発表である。

これにより、従来の印刷会社だけでなく技術のあるコンテンツに対応可能。

従来、印刷業界との関わりが多く、そこからの要望からスタートしたが、今回の対応により、リアルゲームのプラットフォームや、宝探しイベントなど、今までゲーム内で上で行われていたものを代替することによってユーザーのログ取りが可能になる。

例えばスタンプラリー機能の実装。GPS機能をつけることでその場所に行かないと見られないものが見られるようになることで、ユーザーはスマートフォンを持ってその場に移動する。

リアルゲームプラットフォーム作りのプラットフォームへ

今後はリアルのイベントなど、実店舗で使う際に、ユーザーの行動のログに応じたサービスの開発に役立てられるようにしていく。

提供先はイベント会社、広告会社などを考えており、
今後はイベント会社にソフトを提案するだけでなく、
エンドユーザーの顧客対応につないでいきたいそうだ。

技術を持っている企業と一緒にプラットフォームを作りたいとのこと

スターティアラボが提供するクライアント目線で、これはかなりの差別化であるといえよう。

クライアントが自由に使ってもらえるようにするため、
イベントを企画する手伝いを行っていけるようにしていくということだ。