介護現場の業務省力化を目指すスマート介護記録システム「Care-wing介護の翼 施設版」

住宅型有料老人ホームおよびサービス付き高齢者向け住宅に対応


スマート介護記録システムを開発するロジックは、有料老人ホーム・高齢者住宅運営のオリックス・リビングと共同で、住宅型有料老人ホームおよびサービス付き高齢者向け住宅に対応したスマート介護記録システム「Care-wing介護の翼 施設版」を開発した。


ロジックが2010年から発売している「Care-wing 介護の翼シリーズ」は、NFCとICタグを用いて、スマートフォンやタブレット端末を使用してのペーパーレス介護記録を実現するクラウドシステム。利用者の居室に設置されたICタグを読み取ることで介護サービスの開始と終了時間を正確に記録することが可能で、介護請求データの入力や記録との整合性チェックに要する時間を大幅に削減、介護現場の業務省力化に貢献している。

2018年1月23日より発売する「Care-wing介護の翼 施設版」は、オリックス・リビングが提供した現場業務のローデータを用いたものとなる。同製品の導入により、介護士の稼働表がデジタル化され、施設に従事するすべての介護士がタブレット端末などでリアルタイムにお互いの稼働表を閲覧することが可能になる。

オリックス・リビングは同製品を2016年夏より、住宅型有料老人ホーム「グッドタイム リビング 流山 壱番舘」と「グッドタイム リビング 香里ヶ丘」で試験導入した。結果、介護士が情報共有にかかっていた時間の削減に加え、伝達漏れの低減などの効果もみられた。業務省力化の結果、削減された時間を入居者とのコミュニケーションの時間にあてることができるなど、入居者の満足度向上にも繋がっている。

製品特徴

1.介護士の稼働表をデジタル化
これまで紙ベースで共有していた稼働表をデジタル化することで、全スタッフが常に最新の稼働表のもと動くことができるようになる。

2.稼働表の変更を一斉通知
導入前は稼働表の変更があるたびに印刷をし直し、全スタッフへ配布していたため情報共有に時間がかかっていた。「Care-wing介護の翼 施設版」導入により変更対応後すぐに各端末へ反映・通知でき、あわせてペーパーレス化を実現した。

3.簡単でシンプルな操作
介護士の使いやすさに配慮し、情報を打ち込む画面は極力ワンタッチで選択できるように設計。誰でも簡単かつシンプルに操作することができる。