2年ぶりにあのアプリが帰ってきた?!Facebook、新しいグループチャットアプリ「Messenger Rooms」をオーストラリアとカナダで試験運用開始

米Facebookは、オーストラリアとカナダのGoogle Playストアにて、Androidアプリ「Messenger Rooms」のベータ版を公開した。

Facebookは、2年前のあのアプリでの学びを活かし、新たなグループチャットアプリを模索しているようだ。

米Facebookは、オーストラリアとカナダのGoogle Playストアにて、Androidアプリ「Messenger Rooms」のベータ版を公開した。

“Rooms”と言えば、読者の中には覚えている方もいるかもしれないが、2014年にFacebookが匿名チャットアプリとしてリリースされたアプリと同じ名前だ。当時のRoomsでは、Facebookアカウントでログインせずとも、任意のトピックを選んでルームを作成したり、既存ルームへ参加し、テキスト・写真・動画などを投稿したり、リアクションできた。もちろん、チャットルーム毎にそれぞれ異なるニックネームを名乗ることもできた。

今回新たに公開された「Messenger Rooms」は、Roomsならではの特徴を残しながらも、新たなメッセンジャーアプリとしてリニューアルされている。

「Messenger Rooms」では、任意のトピックを選んでルームを作成したり、既存ルームへ作成できるほか、ルーム作成者は参加者の参加条件を設定することができる。つまり、既存のFacebook Messengerアプリでは、すでにFacebookで繋がっている友人や家族と対話することに焦点が当てられているが、「Messenger Rooms」ではトピックを中心とした対話に焦点が当てられているのだ。

また今回の「Messenger Rooms」は、オーストラリアとカナダという英語圏2か国で公開されたという点も注目すべきだろう。今後は、オーストラリアとカナダにおける試験運用の結果をもとに、米国をはじめとした全世界への展開を模索するものと考えられる。