開発責任者の経験から生まれた構想5年の新機能!クラウド労務ソフト「SmartHR」が「ペーパーレス年末調整機能」を公開

株式会社KUFUは、本日(10月17日)、クラウド労務ソフト「SmartHR」において、PCやスマホで年末調整ができる「ペーパーレス年末調整機能」を公開したことを発表した。

株式会社KUFUは、本日(10月17日)、クラウド労務ソフト「SmartHR」において、PCやスマホで年末調整ができる「ペーパーレス年末調整機能」を公開したことを発表した。

従業員は、スマホからわかりやすい質問に答えていくだけで、年末調整に関する知識がなくても、損することなく、過剰に納めた所得税の還付を受けることができる。また、人事労務担当者も、従業員から書類の書き方について質問や入力漏れもなくなり、書類の配布や回収、内容確認やデータ化に要する時間やコストを大幅に短縮することができる。

KUFUによれば、SmartHR開発責任者(プロダクトマネージャー)・副島(そえじま)氏は、KUFUに入社するまで、さまざまな規模・業種の企業で人事労務の経験があり、毎年、年末調整業務の煩わしさに悩まされていた、という。

副島氏が過去に、従業員1,300名規模の飲食チェーン系企業で実際に行った年末調整作業と、SmartHRで年末調整作業を行った場合を比較すると次のようになる、という。

また、年末調整の書類にはわかりにくい言葉が多く、人事労務担当者は従業員から大量の質問を受ける。それでも、記入漏れや記入ミスを防ぐことは難しく、正確な内容に修正するために、従業員やその家族に関するセンシティブな情報(家族の所得、婚姻関係の状態)など、聞きにくい質問をして確認する作業も発生する。

そこで今回の「ペーパーレス年末調整機能」は、従来のアナログな方法で行う年末調整の苦労を経て、従業員がスマホからカンタンに、わかりやすい質問に回答するだけで、申請内容がデータ化される年末調整の機能をサービス化できないかと、開発責任者(プロダクトマネージャー)の副島氏が、SmartHRが誕生する以前より5年ほどかけて構想した結果実現した、という。

これにより、人事労務担当者が年末調整の煩わしさから開放され、企業は大幅なコスト削減となり、従業員は年末調整に関する知識がなくても、損することなく、払いすぎた所得税の還付が受けられることが期待できる。

今後、KUFUでは、数千名を超える企業にも対応できるよう、細やかなカスタマイズ機能や、従業員データベース(DB)機能の強化を行う方針だ。

### 「ペーパーレス年末調整機能」詳細

#### 1. 従業員向け機能
* 人事労務担当者からSmartHRの年末調整入力依頼画面に招待される。あとは画面表示に従って進めていくだけ。手書きよりカンタンに年末調整を行うことができる。
* Windows、Macともに対応していることはもちろん、スマホでもサクサク入力できる。
* 入力は質問に回答する形式。わかりにくい言葉には説明が表示されるなど、スムーズに進めることができる。
* 入力漏れや入力ミスもなくなり、年末調整に関する知識がなくても、損することなく過剰に納めた所得税の還付を受けることが可能。

#### 2. 人事労務担当者向け機能
* 年末調整の入力依頼画面より、従業員を招待することができ、書類配布の時間を短縮できる。
* 従業員が入力したデータをCSVファイルでエクスポートできるので、年末調整に必要な情報のデータ化作業を大幅に削減できる。
* 従業員は、SmartHRの画面に表示される質問に回答する形式。これにより、従業員から書き方の質問や入力漏れがなくなり、確認に要する時間を大幅に短縮できる。
・国税庁が定める「源泉徴収に関する申告書に記載すべき事項の電磁的方法による提供の承認申請書」を税務署に提出すれば、従業員による押印・書類での提出も省略が可能。