角川ゲームス、中国Alpha Groupおよび台湾SNSplusと資本業務提携…新たな企業成長戦略発表

株式会社角川ゲームスは、新たなる企業成長に向けた戦略を決議し、その戦略の一環となる海外企 業との資本業務提携と今後の開発体制を発表した。

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株式会社角川ゲームスは、4月28日、新たなる企業成長に向けた戦略を決議し、その戦略の一環となる海外企
業との資本業務提携と今後の開発体制を発表した。

角川ゲームスは、新たな企業成長の戦略の柱に「グローバル配信体制の構築」及び「開発体制の再編強化」を掲げる。

まず、「グローバル配信体制の構築」について、角川ゲームスは、

角川ゲームスは、世界各地域のゲーム会社とのアライアンスを推進し、オリジナルゲームのグローバル配信体制の構築に取り組んでまいります。本日、その一環として、まずは、中国のAlpha Groupおよび台湾のSNSplusのゲーム会社2社と、合計で発行済株式数の17%相当の第三者割当増資による少額出資の資本業務提携について合意しました。この提携により、提携会社と協力して、中国、台湾、香港、マカオ、さらには東南アジアでの配信体制の構築を年内に着手する予定です。今後とも、当社は資本提携や事業提携によるゲームのグローバル配信体制の拡大に積極的に取り組んでまいります。

と述べており、「開発体制の再編強化」については

開発体制の再編を行い、これまでKADOKAWA GAME STUDIOが担ってきた開発業務を角川ゲームスに移管し、内製化を進めてまいります。角川ゲームスの最高開発責任者には安田善巳 代表取締役社長が引き続き就任するほか、開発部門にマーケティング機能や販売推進機能を統合させ、家庭用ゲーム、モバイル、ネットゲーム等の主要なゲームプラットフォームへの対応力、ライン稼働力の増強に取り組んでまいります。

と明かしている。

今回の企業成長戦略によって、角川ゲームスは、KADOKAWAグループで家庭用ゲームのパブリッシャーとして取り組みを推進しながら、オリジナルゲームのグローバル配信体制の拡大と開発体制の強化を行い、新たなる企業成長に取り組んでいきたい考えだ。