荷物預かりサービス『ecbo cloak』が那覇市・国際通りを拠点に沖縄進出 「来年3月末までに沖縄の400店舗で導入を目指す」

荷物預かり一時預かりシェアリングサービス『ecbo cloak(エクボクローク)』の運営会社ecbo社は、沖縄ツーリストと業務提携をし、那覇市・国際通りを拠点にエリア拡大することを発表した。

荷物預かり一時預かりシェアリングサービス『ecbo cloak(エクボクローク)』の運営会社ecbo社は、沖縄ツーリストと業務提携をし、那覇市・国際通りを拠点にエリア拡大することを発表した。

ecbo cloakは「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービス。カフェ、美容院、レンタサイクル、着物レンタル店、コワーキングスペース、神社などの多種多様なスペースを荷物預かり所にし、おもてなし体験を提供する。

今年1月より東京都内で開始以降、4月に京都、5月に大阪、6月に福岡と順次エリア拡大を進め、今回新たに沖縄でも正式にサービスを開始することになった。

沖縄県では、県民へ観光客を「うとぅいむち(おもてなし)」の心で温かく迎え入れる「ウェルカムんちゅになろう。」のPRを実施。さらに、毎年6月から9月にかけて「一万人のエイサー踊り隊」をはじめとする「エイサーのお祭り」が多数開催され、沖縄県内外からも多くの観光客が集まる。

こうした中、荷物預かりの需要が今後ますます増加する見込みがあり、沖縄県としても観光客の荷物を預かるスペースの確保をはじめとした「インフラの整備」が急務となっていたそうだ。

今回の沖縄進出は、沖縄ツーリストの方々や那覇市・国際通りの商店街の方々よりご相談をいただいたことをキッカケに実現できました。沖縄県としても、観光客の増加に伴い、行政として「荷物預かり所」の確保について課題をお持ちで、非常にスピーディーに業務提携が決まりました。(ecbo 代表取締役社長 工藤慎一氏)

現在の導入店舗数は全部で20店舗。沖縄ツーリストから国際通り屋台村で離島の情報発信・観光案内を行っている「OTS離島マルシェ」、那覇市の泊港内「ケラマ諸島観光案内所」、国際通りにある「OTSメンバーズラウンジ」などがある。

また、国際通りに9店舗あるTシャツ屋「コスミック」のうち8店舗、パワーストーン専門店「ティダノワ」本店・サンライズ店の2店舗、南国居酒屋「ROUTE 29」など。

今後の沖縄展開については、那覇市・国際通りを拠点に、那覇市だけでなく宮古島などをはじめとした「沖縄県全域」までサービスを広げ、来年の3月末までに加盟店舗数を400店舗まで増やす計画だという。