英語学習AIロボット「Musio」のAKA、プレシリーズBで総額約5億円を資金調達

米国と日本に拠点を持ち、人工知能エンジン及び人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKAは、DS Investment、EOGF Partners、Tigon Investment、LG Uplus及び日本の代表的な教育会社である株式会社学研プラスからプレシリーズBラウンド投資で総額約5億円の資金調達を実施した、と発表した。

米国と日本に拠点を持ち、人工知能エンジン及び人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKAは、プレシリーズBラウンド投資で総額約5億円の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、DS Investment、EOGF Partners、Tigon Investment、LG Uplus、株式会社学研プラスが参加した。今回の資金調達で、累計資金調達額は12億円。

AKAは、アメリカに本社を置き、日本法人は2015年11月に設立。独自に開発した人工知能エンジンMUSEを搭載した人工知能ソーシャルロボットMusioを、2015年5月にIndiegogoで紹介して以来(目標金額201%の資金調達を達成)、2015年11月に東京でメディア向け製品発表会を実施し、楽天テクノロジーカンファレンスでMusioの人工知能推論技術を発表。さらに、2015年12月には、ロンドンTechcrunch DisruptでMusioを紹介し、2016年3月には、米国SXSWのWorld Innovation Technology部門でFinalistとしてMusioの人工知能感情システムを発表。

最近では、Musioのデザインの独創性を認められ、ドイツのVitra Design Museumをはじめ、オーストリアのMuseum of Applied ArtsやベルギーのDesign Museum Gentなど主要なヨーロッパのデザイン博物館で開催される「Hello, Robot, Design Between Human and Machine」特別展に招待され、2017年2月から2018年4月までの期間、ヨーロッパでもMusioを披露していく予定。

今回の資金調達によって、AKAは、より安定的にMusioの日本公式販売(年内予定)をソフトバンクC&Sと推進するとともに、ヨーロッパの主要なパートナー企業の要求にも応じ、2016年末までに欧州オフィスを開設し、新しいIoT機能が搭載されたMusioのフレンドシリーズの開発にも拍車をかけることを目指す。