英国のベンチャーキャピタルOctopus Ventures、新たに約161億円を資金調達

英国のベンチャーキャピタルOctopus Venturesは、ヨーロッパのスタートアップにアーリーステージで投資するために新たに1億ポンド(約161億円)を集めた、と報じられた。今回の資金調達で、Octopus Venturesのアーリーステージのファンド規模は総額4億ポンド(約644億円)以上となった。

Octopus Ventures

4月11日付のBloombergなど複数のメディアは、英国のベンチャーキャピタルOctopus Venturesがヨーロッパのスタートアップにアーリーステージで投資するために新たに1億ポンド(約161億円)を集めた、と報じた。今回の資金調達で、Octopus Venturesのアーリーステージのファンド規模は総額4億ポンド(約644億円)以上となった。

Octopus Venturesは、今年(2016年)、ヨーロッパのスタートアップにアーリーステージで7,500万ポンドを投資する予定だという。これにより、Octopus Venturesは、2015年に立ち上げたレイターステージのファンド「Octopus Zenith Opportunities II LP」を補完していきたい考えだ。なお、「Octopus Zenith Opportunities II LP」のファンド規模は1億4,000万ドル(約225億円)。

今回の資金調達によって、Octopus Venturesは、創業間もないアーリーステージのスタートアップを積極的に支援することで、アーリーステージからレイターステージまで幅広くベンチャー投資を実行していきたいとしている。

なお、Octopus Venturesは、1回目の投資で25万ドル〜2,500万ドル(約2,700万円〜約27億円)の出資を行い、次のラウンドでも継続的に追加出資する傾向が強い。