美容室の「待ち時間」は「美意識が最大に高まる瞬間」 美容室に設置する女性向けデジタルサイネージ放送局『BEAUTINISTA TV』が正式開局

株式会社CMerTVは、美容室に設置する女性向けデジタルサイネージ放送局「BEAUTINISTA TV(ビューティニスタティービー)」を、2017年6月より正式に開局したことを発表した。Pedia Newsでは、CMerTVの足立朋弘氏、大久保俊彦氏、森英次郎氏(あいうえお順)に話を聞いた。

株式会社CMerTVは、美容室に設置する女性向けデジタルサイネージ放送局「BEAUTINISTA TV(ビューティニスタティービー)」を、2017年6月より正式に開局したことを発表した。

CMerTV創業時には、今のように「動画メディア」が当然ではなくて、動画プラットフォームで言えばYouTubeくらいしかなかったんですよね。そうした中で、僕らがデジタルの分野でどのようなポジションを取っていくべきかを考えた時に、今後テレビをはじめとしたマスメディアの視聴が減少することを見据えて、デジタルネイティブな世代に対して、動画をどのようにデジタルの分野で最適化してパフォーマンスを出していくかを考え、動画を用いたブランディングの支援を本格的に始めました。

インターネットには、無造作に情報が集まっていますが、その中でも信用・信頼できる情報、すなわちブランド力の高い情報だけを取り扱うことで、いわゆる「良い土地のメディア」の集合体としてCMerTVの地位を確立してきました。こうした取り組みから派生した展開の一つとして、今回のBEAUTINISTA TVも始まりました。

CMerTVによると、美容院の滞在時間は平均約3時間と長く、美容師との会話や雑誌、手持ちのスマートフォンなどに触れるにしても、つい手持ち無沙汰になってしまう。女性なら誰しも一度は、そんな経験をしたことがあるだろう。

BEAUTINISTA TVは、美容室に通う20〜30代の美に対する環境とモチベーションがマッチしている女性をターゲットとしたデジタルサイネージメディア。自社制作のオリジナル番組のほか、大手メディアや放送局などとの連携により、「ヘアメイク」「料理レシピ」「旅行・エンタメ情報」など、幅広いジャンルの良質な動画コンテンツを編成し、さらに動画コンテンツの間には動画CMを配信することで、美意識が高まる瞬間にアプローチできる。

現在、全国230店舗に約2,000台のタブレット端末を設置し、月間来店者25万人以上(女性比率88%)にリーチしている。

今後は、さらなるサービスの拡大を目指し、美容院への導入拡大を積極的に進め、2020年までに国内導入1,000店舗、100万人へアプローチできる、視聴者に満足の高い番組と広告の配信を目指す考えだ。