置き忘れ防止・失せ物発見のIoTベンチャー企業Tile、テンセントなどからシリーズBで約19億円を資金調達

米国・カリフォルニア州サンマテオを拠点に、置き忘れ防止・失せ物発見のIoTベンチャー企業Tileは、テンセントなどからシリーズBで1,800万ドル(約19億円)の資金調達を実施した、と発表した。

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米国・カリフォルニア州サンマテオを拠点に、置き忘れ防止・失せ物発見のIoTベンチャー企業Tile](https://www.thetileapp.com/){: target=”_blank”}は、[6月2日、シリーズBで1,800万ドル(約19億円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Bessemer Venture Partnersがリードで、既存投資家のGGV Capital、Khosla Ventures、Tandem、Tencentが参加した。

今回の資金調達で、Tileは、Bessemer Venture PartnersのパートナーであるByron Deeter氏を社外取締役に迎え入れる。

Tileは、2012年、Nick Evans氏とMike Farley氏によって設立された会社。Tileのスマートデバイスには、スマートフォンアプリと連携して位置情報を通知できるタグが組み込まれている。そのため、置き忘れしたり無くしたりしたアイテムを簡単にスマートフォンから見つけ出すことができる。現在、Tileは、全世界200の国と地域で利用されており、1日に50万以上のアイテムの位置情報を知らせることに役立っている。

Tileでは、これまでにスマートデバイスを500万台以上販売し、2015年の売上は4,300万ドル(約45億円)を記録。Tileによれば、2016年の売上は前年比の2倍増になる見込みという。

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今回の資金調達によって、Tileは、国境を越えた世界最大のスマートロケーションネットワークの構築を拡大して、技術開発を進めることで、事業拡大を目指したい考えだ。