米国Intel、イスラエルのスポーツVR企業Replay Technologiesを買収…前回の資金調達から約2週間で発表

米国の半導体大手Intel<NASDAQ: INTC>は、3月8日、イスラエルのスポーツVR(Virtual Reality)企業Replay Technologiesを買収することで合意した、と発表した。今回の買収は、前回の資金調達から約2週間での出来事だ。

Replay Technologies

米国の半導体大手Intel<NASDAQ: INTC>は、3月8日、イスラエルのスポーツVR(Virtual Reality)企業Replay Technologiesを買収することで合意した、と発表した。買収契約の詳細については明らかにされていない。

Replay Technologiesについては、本サイト「Pedia News」で3月10日に、ドイツの欧州最大通信会社Deutsche Telekomの投資グループ企業Deutsche Telekom Capital Partners(DTCP)よりシリーズBで1,350万ドル(約15億3,482万円)を調達したことを紹介していた。今回の買収は、前回の資金調達から約2週間での出来事だ。

IntelとReplay Technologiesの両社は、2013年より業務提携しており、今年(2016年)に入ってからは、全米プロバスケットボール協会(NBA)の「All-Star Weekend」において人気企画「スラム・ダンク」コンテストの360度動画に関するプロジェクトで協業していた。

今回の買収により、Intelは、スポーツ・エンターテイメントの分野で、Replay TechnologiesのVRとデータ分析の技術とともに、事業展開を加速して、「没入型スポーツ観戦」という新しい顧客体験を提供していきたい考えだ。