米国Influenster、楽天の子会社EbatesからシリーズAで約8億8,000万円を調達

米国・ニューヨークを拠点にプロダクトディスカバリープラットフォームを運営するInfluensterは、楽天株式会社<東証1部: 4755>の子会社EbatesからシリーズAで800万ドル(約8億8,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。

Influenster1

米国・ニューヨークを拠点にプロダクトディスカバリープラットフォームを運営するInfluensterは、4月5日、楽天株式会社<東証1部: 4755>の子会社EbatesからシリーズAで800万ドル(約8億8,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、EbatesのStrategic AlliancesのVice PresidentであるKen Hirschman氏が社外取締役に就任する。

Ebatesは、米国最大級の会員制オンライン・キャッシュバック・サイト。楽天が、2014年9月、Ebatesの発行済株式の100%を約10億ドル(約1,100億円)で株式取得して子会社化した。

Influensterは、2010年、Elizabeth Scherle氏とAydin Acar氏によって設立された会社。消費者が新商品の情報をみつけやすく、さらにレビューを参考に購入できるように、プロダクトディスカバリープラットフォームを運営する。

Influensterでは、ユーザーが、会員登録をして自分のライフスタイルに合った質問に答えると、それぞれのライフスタイルに合った新商品やお得なディスカウントがもらえる。さらに、ディスカウントや商品のレビューを投稿すると、他の人に影響を与えることができたと認められ、商品を付与される。

Influenster2

これによって、ユーザーは、ユーザー主導のレビューコンテンツをみながら、自分に最適な商品をみつけて他のユーザーと共有できる。

Influenster0

つまり、Influensterは、1つのプラットフォームで、新商品の発見から購入までの意思決定を実行できる。現在、ユーザー数は170万以上で、プロダクトレビュー数は600万以上。

今回の資金調達によって、Influensterは、さらなる事業開発を進めたい考えだ。