米国EdTech企業LightSail、シリーズBで約12億円調達

米国EdTech企業LightSailは、3月2日、米国会計ソフト大手企業Intuit共同創業者の財団the Valhalla Charitable Trustがリードで、the Bezos Family Foundationと既存投資家より、シリーズBで110万ドル(約12億3,827万円)を調達した、と発表した。

LightSail

米国EdTech企業LightSailは、3月2日、シリーズBで110万ドル(約12億3,827万円)を調達した、と発表した。今回のラウンドで、資金調達額は累計2319万ドル(約26億1,050万円)となった。

今回のラウンドは、the Valhalla Charitable Trustがリードで、the Bezos Family Foundationと既存投資家が参加した。なお、the Valhalla Charitable Trustは、米国会計ソフト大手企業Intuitの共同創業者で会長であるScott Cook氏とその妻のSigne Ostby氏が設立した財団だ。

同社は、2012年、Gideon Stein氏によって設立された会社。理想的な文章とカスタマイズされたライブラリを正確にマッチングする予測アルゴリズムを使って、12歳以下の子供向けにシームレスな読書体験を提供し、読解レベルの向上を目指す。

同社は、出版社60社以上から約5,000以上のテキストをもとにアルゴリズムを生成しており、リアルタイムで識字能力を測定し、自動的に子供の読解レベルに合わせた読書体験を提供できる。さらに、リアルタイムで、教育関係者や保護者に、子供の読解能力、理解度、読み取りレベルなど複数の主要な指標をフィードバックする。現在、米国の500校以上で導入されている、とのこと。

今回の資金調達により、同社は、さらなる事業拡大を目指していきたい考えだ。