米国AIコピーライティングPersado、ゴールドマン・サックスなどからシリーズCで約32億4,000万円調達

米国・ニューヨークのAIコピーライティングプラットフォーム企業Persadoは、Goldman SachsなどからシリーズCで3,000万ドル(約32億4,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。

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米国・ニューヨークのAIコピーライティングプラットフォーム企業Persadoは、4月5日
、シリーズCで3,000万ドル(約32億4,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Goldman Sachsがリードで、既存投資家のBain Capital Ventures、StarVest Partners、American Express Ventures、Citi Venturesが参加した。

Persadoは、2012年12月、Upstream Systemsからスピンアウトして、Alex Vratskides氏、Guy Krief氏、Assaf Baciu氏によって設立された会社。現在、従業員数は200名以上。

Persadoでは、自然言語処理と機械学習のアルゴリズムをつかって、キャッチコピーやライティングを自動化するAI(人口知能)プラットフォームを提供する。

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企業は、Persadoのプラットフォームを利用すると、リアルタイムで効果的なキャッチコピーやウェブサイトの記事を自動的に生成できる。現在までに、数千以上のマーケティングやキャンペーンなどを実施しており、総インプレッション数は400億以上だ。

また、導入企業数は、大手ブランド企業を中心に80社以上。顧客には、Microsoft、Verizon Wireless、Citi、Searsなどをもつ。これらの企業では、導入後、コンバージョン率は平均49.5%、クリック率は平均68.4%へ改善されている。なお、導入企業の中には、売上が10億ドル(約1,080億円)以上増加したものもある。

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今回の資金調達によって、Persadoは、事業開発を強化し、さらなる事業拡大を目指していきたい考えだ。