米国ビジュアルコンテンツマーケティングプラットフォームOlapic、Piqoraを買収

米国・ニューヨークのビジュアルコンテンツマーケティングプラットフォーム企業Olapicは、Piqoraを買収することで合意した、と発表した。買収契約の詳細については明らかにされていない。

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米国・ニューヨークのビジュアルコンテンツマーケティングプラットフォーム企業Olapicは、3月24日、米国・カリフォルニア州サンマテオのPiqoraを買収することで合意した、と発表した。買収契約の詳細については明らかにされていない。

Olapicは、2010年、Pau Sabria氏、Luis Sanz氏、Jose De Cabo氏によって設立された会社。企業向けに、「Instagram」、「Vine」、「Twitter」、「Tumblr」などSNS上で投稿された写真を収集、キュレーションするビジュアルマーケティングプラットフォームを提供する。顧客には、Calvin Klein、LANCOME、Walmart、THE NORTH FACEなどをもち、世界有数の小売事業者が利用している。

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Olapicは、米国・ニューヨークに本拠地をかまえ、米国・カリフォルニア、スペイン・コルドバ、アルゼンチン、英国、フランス、ドイツにも拠点をもつ。現在、従業員数は175名以上。

Piqoraは、2012年、Sharad Verma氏、Suvda Myagmar氏、Naveen Akunuri氏によって設立された会社。ディスカバリーマーケティング市場の中でリーダーとなることをミッションに掲げる。

Piqora

Piqoraは、企業向けに、「Instagram」と「Pinterest」のマーケティングの支援を行う。予約投稿などのスケジューリング、アナリティクス、測定、レポーティングツール、さらに、InstagramのECソリューション「TapShop」などがある。

今回の買収で、PiqoraのチームはOlapicに吸収される。また、Piqoraの技術はOlapicに統合され、PiqoraのプロダクトはOlapicのソリューション事業を補完していく。

今回の買収によって、Olapicは、ビジュアルコンテンツマーケティング及びコマースソリューション市場において、グローバルリーダーとしてのポジションを確立したい考えだ。