米国デジタルクーポン企業AppCard、シリーズBで約23億円調達

米国・ニューヨークのデジタルクーポン企業AppCardは、2月25日、PLDT Capital、PLDT、Founders Fund、Innovation Endeavorsより、シリーズBで2,000万ドル(約22億7,840万円)を調達した、と発表した。

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米国・ニューヨークのデジタルクーポン企業AppCardは、2月25日、シリーズBで2,000万ドル(約22億7,840万円)を調達した、と発表した。今回のラウンドで、資金調達額は累計2,650万ドル(約30億1,888万円)となる。

今回のラウンドは、Loyalty Partner創業者のAlexander Rittweger氏、PLDT Capital、Philippine Long Distance Telephone Company(PLDT)<NYSE:PHI><PSE:TEL>がリードし、既存投資家のFounders Fund、Innovation Endeavors、Yahoo!創業者のJerry Yang氏が参加した。Founders Fundの投資担当者はPeter Thiel氏、Innovation Endeavorsの投資担当者はEric Schmidt氏だ。

同社は、2011年、Yair Goldfinger氏とAmichay Oren氏によって設立された会社。同社のロイヤリティプラットフォームの技術には、人工知能(AI)を用いたビックデータの自動解析が使われている。これにより、企業は顧客に対してリワードプログラムをはじめとした最適なマーケティングができるようになる。同社によれば、2015年末にリリースした最新版AppCardにより利用者が急増している、という。

また、同日、同社は、新しいロゴを発表し、WebサイトiOSアプリAndroidアプリのデザインを刷新したことを明らかにした。

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なお、今回の資金調達について、同社は、マーケティング費用と技術開発費用にあてる考えだ。