米国クラウドソーシングセキュリティBugcrowd、Salesforce VenturesなどからシリーズBで約16億円を資金調達…顧客はPinterestやTeslaなど

米国・カリフォルニア州サンフランシスコの企業向けクラウドソーシングセキュリティソフトウェア企業Bugcrowdは、Salesforce VenturesなどからシリーズBで1,500万ドル(約16億円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は2,400万ドル(約26億円)となった。

Bugcrowd

米国・カリフォルニア州サンフランシスコの企業向けクラウドソーシングセキュリティソフトウェア企業Bugcrowdは、4月20日、シリーズBで1,500万ドル(約16億円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は2,400万ドル(約26億円)となった。

今回のラウンドは、Blackbird Venturesがリードで、既存投資家のRally Ventures、Costanoa Venture Capital、Paladin Capital Groupと新規投資家のIndustry VenturesとSalesforce Venturesが参加した。

Bugcrowdは、2012年、Chris Raethke氏、Casey Ellis氏、Sergei Belokamen氏によって設立された会社。クラウドソーシングのセキュリティソフトウェア「Crowdcontrol」を運営する。Bugcrowdの主力商品である「Crowdcontrol」は、Pinterest、Fitbit、Motorola、Tesla、TripAdvisor、Western Unionなど米国でも有数の企業が利用する。

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「Crowdcontrol」を利用すると、2万7,000以上のセキュリティを専門としたリサーチャーが所属するコミュニティを使って、Bugcrowdの顧客は、ウェブ・モバイルサービス、ソースコード、クライアントサイドのアプリケーションでセキュリティテストを実施でき、積極的にバグを解決できるようになる。

今回の資金調達によって、Bugcrowdは、さらなる事業展開に向けて、戦略的パートバーを追求すると共に、技術開発と研究開発を加速していきたい考えだ。