米国のSaaSユニコーン企業Coupa Software、今年末にTwilioに次ぐ大型IPOとなるか

米国を拠点にクラウドベースの費用最適化ソフトウェア企業Coupa Softwareが今年(2016年)後半での上場に向けて投資銀行のバンカーを雇ったと報じられた。なお、Coupa Softwareは、現在、未公開の状態でバリュエーション(企業評価額が)10億ドル(約1,000億円)以上。

7月7日付の[ロイター](http://www.reuters.com/article/us-coupa-ipo-software-idUSKCN0ZN2CT
){: target=”_blank”}など複数のメディアによれば、米国を拠点にクラウドベースの費用最適化ソフトウェア企業Coupa Softwareが今年(2016年)後半での上場に向けて投資銀行のバンカーを雇ったと報じた。

今年、米国の株式市場は非常にボラティリティが高く、新規上場(IPO)の企業は全体として数が少ない。仮に、Coupa Softwareが今年上場すれば、ソフトウェア企業の中では最大規模での上場が予想されている。その規模は、先月(6月)に上場したTwilioに匹敵するとも言われている。

Coupa Softwareは、2007年、元オラクルの幹部が創業した会社。これまでに1億6,500万ドル(約175億円)の資金調達を実施している。直近の資金調達ラウンドでは、T. Rowe Price AssociateとIconiq Capitalから8,000万ドル(約85億円)を資金調達している。

なお、Coupa Softwareは、現在、未公開の状態でバリュエーション(企業評価額が)10億ドル(約1,000億円)以上。