米国の飲み込みチップ医薬品スタートアップProteus Digital Health、シリーズHで約56億円を資金調達

米国・カリフォルニア州レッドウッドシティの飲み込みチップ医薬品スタートアップProteus Digital Healthは、シリーズHで5,000万ドル(約56億円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で3億3,375万ドル以上(約370億円)となった。

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米国・カリフォルニア州レッドウッドシティの飲み込みチップ医薬品スタートアップProteus Digital Healthは、[4月15日](http://www.businesswire.com/news/home/20160415005045/en/Proteus-Digital-Health-Raises-Additional-50-Million
){: target=”_blank”}、シリーズHで5,000万ドル(約56億円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で3億3,375万ドル(約370億円)以上となった。

Proteus Digital Healthは、2001年、Andrew Thompson氏、George Savage氏、Mark Zdeblick氏、Patrick McQuown氏、Timothy Shey氏、Mark J. Zdeblick氏、George M. Savage氏、Andrew M. Thompson氏によって設立された会社。薬に無線ICチップを埋め込んでおり、患者が服用すると胃の中から体外に身体の健康情報を送信できる飲み込みチップ医薬品「Proteus Discover」を開発している。

「Proteus Discover」では、医薬品と一緒に飲み込んだチップを通じて、患者が身につけたバッチ型の端末に体内から情報が送信され、クラウド上でデータ管理する。「Proteus Discover」のデータは、Bluetooth Low Energyを使ってバッチ型端末からスマートフォンに送信される。

Proteus Digital Health

今回の資金調達によって、Proteus Digital Healthは、事業拡大を進めていきたい考えだ。