米国の金融検索エンジンAlphaSense、元ロイターCEOなどから約38億万円調達

米国・サンフランシスコの金融検索エンジン企業AlphaSenseは、3月7日、Tribeca Venture Partners、Triangle Peak Partners、Quantum Strategic Partners、元トーマス・ロイターのCEOであるTom Glocer氏から3,300万ドル(約37億5,540万円)を調達した、と発表した。

AlphaSense

米国・サンフランシスコの金融検索エンジン企業AlphaSenseは、3月7日、3,300万ドル(約37億5,540万円)を調達した、と発表した。

今回のラウンドには、Tribeca Venture Partners、Triangle Peak Partners、Soros Fund Management LLCが運営・管理するQuantum Strategic Partners、さらに、元トーマス・ロイターのCEOであるTom Glocer氏が参加した。なお、今回の資金調達では、Financial Technology Partnersが財務・戦略で顧問を担当した。

同社は、2010年、元モルガンスタンレーのアナリストでシリアルアントレプレナーのJack Kokko氏とePolicy Solutionsをはじめ複数のスタートアップでCTOを務めたRaj Neervannan氏によって設立された会社。ユーザーに、エッジの効いた情報を与える多種多様な情報を集めたライブラリーから検索機能とアラート機能を提供する。

同社の検索データベース、1,000社以上の証券会社、3万5,000以上の公営企業などの外部情報をはじめ、顧客の社内コンテンツアルゴリムに対応している。また、検索機能では、最も関連性の高い情報を合理的に発見・トラッキングする自然言語処理と検索技術を活用している。

今回の資金調達により、同社は、事業開発を進め、さらに、事業展開を加速していきたい考えだ。