米国の小学生向け教育マーケットプレイスアプリ「GotIt!」、eBay初代会長のファンドからシリーズAで約9億8,000万円を資金調達

米国・シリコンバレーの小学生向け教育マーケットプレイスアプリ「GotIt!」は、Capricorn Investment GroupなどからシリーズAで900万ドル(約9億8,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は累計1,200万ドル以上(約13億円)となった。

GotIt!

米国・シリコンバレーの小学生向け教育マーケットプレイスアプリ「GotIt!」は、4月29日、シリーズAで900万ドル(約9億8,000万円)の資金調達を実施した、と発表した。今回の資金調達で、資金調達額は累計1,200万ドル以上(約13億円)となった。

今回のラウンドは、Capricorn Investment Groupがリードで、Plug and Play、TEEC Angel Fundが参加した。

Capricorn Investment Groupは、元eBayの初代会長Jeff Skoll氏が設立したファンド。Capricorn Investment Groupの投資先には、Tesla、QuantumScape、Planet Labsなどがある。

GotIt!は、2011年、Thomas Hornbeck氏、Hung Tran氏、James Cremer氏、Peter Relan氏によって設立された会社。小学生向けの教育マーケットプレイスアプリ「GotIt!」を運営する。

「GotIt!」では、ユーザーとエキスパートの間における発見・コスト・マッチングの側面で、最適なマーケットプレイスアルゴリズムを提供することを目指している。

「GotIt!」を利用すると、ユーザーは、まず学校の授業や宿題でわからない問題を撮影して写真を投稿する。

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次に、ユーザーの投稿写真をもとに、「GotIt!」が最適なエキスパートを選別する。数秒後には、ユーザーとエキスパートがマッチングする。

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マッチング後、ユーザーは、エキスパートからチャットベースで問題の解き方を教えてもらえる。もちろん、ワンツーマンのチャットなので、わからない点があればその場で質問できる。

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現在、「GotIt!」は、月次成長率が40%増加で、毎月数十万の問題を解決している。

今回の資金調達によって、GotIt!は、事業開発を強化して、さらなる事業展開を目指していきたい考えだ。