米国の企業向けNode.js開発ソリューションNodeSource、シリーズAで約11億円を資金調達

米国・サンフランシスコを拠点に、企業向けNode.js開発ソリューション企業NodeSourceは、RRE VenturesなどからシリーズAで1,000万ドル(約11億円)の資金調達を実施した、と発表した。

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米国・サンフランシスコを拠点に、企業向けNode.js開発ソリューション企業NodeSourceは、4月13日、シリーズAで1,000万ドル(約11億円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回の資金調達は、RRE Venturesがリードで、Crosslink CapitalとResolute.vcが参加した。

NodeSourceは、2015年にCrosslink Capitalからシードで340万ドル(約3億8,000万円)の資金調達を実施している。今回の資金調達で、資金調達額は累計1,340万ドル(約14億8,000万円)となった。

NodeSourceは、2014年、Dan Shaw氏とJoe McCann氏によって設立された会社。企業のニーズに焦点をあてて品質の高いソリューションを提供することで、Node.jsのエコシステムの構築と拡大を目指している。

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現在、多くの企業でJavaScriptやNode.jsの採用が急速に進んでおり、年次成長率は375%に達する。そこで、NodeSourceでは、オープンソースであるNode.jsを使ったプロジェクトに対して、持続可能なエコシステムの構築を支援するために、企業向けにNode.jsの開発・運用ソリューションを提供する。顧客には、NASA、HomeAway、Condé Nast、Craftsyなどをもつ。

また、NodeSourceは、半年前にプレミアプロダクト「N|Solid」をリリースしている。「N|Solid」のリリース以降、顧客数は120%以上増加し続けている。さらに、Google Cloud Platform上に「N|Solid」を導入するために、Googleと業務提携を締結している。

今回の資金調達によって、NodeSourceは、事業開発を加速させ、さらにNode.jsの採用を進める米国大手企業を中心に事業展開を加速していきたい考えだ。