米国のトップモバイルゲーム開発会社Scopely、シリーズBで約56億円を資金調達…『The Walking Dead』『YAHTZEE』を強化

米国・ロサンゼルスのモバイルエンターテイメントネットワーク会社Scopelyは、Greycroft Growth FundなどからシリーズBで5,500万ドル(約56億円)の資金調達を実施した、と発表した。

米国・ロサンゼルスのモバイルエンターテイメントネットワーク会社Scopely](http://scopely.com/){: target=”_blank”}は、[7月26日、シリーズBで5,500万ドル(約56億円)の資金調達を実施した、と発表した。

今回のラウンドは、Greycroft Growth Fundがリードで、Warby Parkerの共同創業者Andy Hunt氏、元Highland CapitalのパートナーであるJeremiah Daly氏、Evolution Media Partners(Evolution Media Capital、TPG Growth、Participant Media)、Highland Capital、Sands Capital Ventures、Take-Two Interactiveが参加した。

今回の資金調達で、GreycroftのパートナーであるMark Terbeek氏とScopelyの会長でCOOであるJavier Ferreira氏が取締役に就任する。

Scopelyは、2011年、ソーシャルゲームに精通したWalter Driver氏、元Applied Semanticsの共同創業者Eytan Elbaz氏、MySpaceの開発者向けプラットフォームの元リードソフトウェアエンジニアAnkur Bulsara氏、スタートアップに精通したEric Futoran氏によって設立された会社。2011年当時は、米国ではジンガ、日本国内ではグリーやDeNAなどのソーシャルゲームが一世を風靡した時代でもある。現在、従業員数は200人以上。

Scopelyといえば、昨年(2015年)にリリースしたゲーム『The Walking Dead: Road to Survival』『YAHTZEE With Buddie』が人気だ。両ゲームタイトルは、App Store/Google Playの売上ランキングで上位にランクイン。特に『The Walking Dead: Road to Survival』のダウンロード数は2,000万以上。

Scopelyの直近18カ月の動向をみると、250億ドル(約2兆6,000億円)といわれるモバイルゲーム市場で、売上が500%以上増加し続けており、バツグンの成長曲線を描いている。

今回の資金調達によって、Scopelyは、事業開発と研究開発に投資し、さらに、既存タイトル『The Walking Dead: Road to Survival』『YAHTZEE With Buddie』にも積極的に投資していきたい考えだ。