疾患治療用プログラム医療機器「治療アプリ」のキュア・アップ、総額3.8億円を資金調達

疾患治療用プログラム医療機器として「治療アプリ」の研究開発から製造販売を事業とするキュア・アップは、Beyond Next Ventures、慶應イノベーション・イニシアティブ、SBIインベストメントを引受先とする総額3.8億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。

疾患治療用プログラム医療機器として「治療アプリ」の研究開発から製造販売を事業とするキュア・アップは、Beyond Next Ventures、慶應イノベーション・イニシアティブ、SBIインベストメントを引受先とする総額3.8億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。

キュア・アップは、高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器の研究開発から製造販売まで行うMedTechベンチャー企業。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ」の開発に取り組む。

「治療アプリ」では、患者様ごとの日々の治療経過を基に、医学的知見とエビデンスをベースとしたアプリが解析、ガイダンスを行うことにより新しい治療効果を生み出すことを狙う。また意識・行動の変容から習慣レベルの改善を促すことで、疾病の根本的改善にも資する可能性を持っているという。

なお、現在の「治療アプリ」の開発状況は以下の通りです。
* ニコチン依存症治療用アプリ:慶應義塾大学医学部呼吸器内科との共同開発、多施設共同臨床試験を2015年2月より進行中。
* 非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリ:東京大学医学部附属病院との共同研究。昨年10月から臨床研究を進行中。